地元での朝5時は、もう明るい でも、こちらは5時だとまだ暗い
なので、16日の朝開始は5時半
ずっと晴れなのでお天気は問題ない
一度、来てみたかった 菊池渓谷
さぁ、渓谷で涼気頂きましょう♪
水の色が透明で青色 とっても綺麗 ワクワクしてきましたよ
赤い橋を渡って最初に見えるのは
黎明の滝
NDフィルターを使って初めてのスローシャッター撮り 出来るかな?
とろけそう! クリームソーダ-みたい
苔の緑と清流の青さがたまらない
水面から霧が立ち込め幻想の世界に見えてくる
視線を右端に向けてみると、そこは静かな岩苔の間のよう
水辺は水しぶきとマイナスイオンで、とても気持ちいい
清涼感が出ればとWBを変えてみる
光芒が撮れたらと思って早朝に来たのだけど
何処がそのポイントなのか分からない
でも、まぁいいや・・・と思いながら次へと向かう
橋の所で、おじちゃんが 「光芒、間に合うから急いで次の場所に
行ってごらん」 と、教えてくれた
そうと分かれば急いで行かなくっちゃ
が、長靴が重いし登りに息切れする
多くのカメラマンが待機してた 此処なのね
カメラマンさん達に挨拶してお仲間入りさせてもらう
先ほど、教えてくれたおじちゃんも到着したようで
「長靴履いてるので、三脚で深さ確かめながらあそこへ(岩)行ってごらん」
で、行こうとするのだが深さと長靴の長さが分からず
思い切って裸足になる
それからも、おじちゃんが何か私に云ってる
聞き取れない!・・・九州弁と水の流れの音でよく聞き取れない
ので、撮る事に集中する 後ろで、まだおじちゃんは云ってる
後で知ったのですが 一緒に行ってる友が答えてくれてたようだ
「彼女、一人で考えて撮る人なので多分大丈夫です」
白くかすんだ木々、渓流のせせらぎ 見るもの全てに ときめく
モヤっとした感じが、より別世界
あちらにも行けるんだ
浮かれてる自分に、水しぶきが飛んでくる キャッ(^^♪
声にならない
木々に苔が纏ってるのとモヤっとした感が
幻想の森に迷い込んだ小人のようだ
もしかして、夏ならではの光景かな
水面と外気の温度差で、白くかすんだのかな?
ずっとではないけど、水の中に素足でいると半端なく冷たい
それに、光は期待できそうにもないので諦めた
戻りの道を歩いてると、ニッコウキスゲのようなユリ科のような花が咲いてる
大木と花を撮ろうとしたらレンズが曇り、まるでヴェール
に包まれたように
貴女は、だぁ~れ? 花の名は オオキツネノカミソリ
曇ったレンズを拭き、この時期に咲くオレンジ色の姫を撮る
でも直ぐに、ケヤキの主様がヴェールで包む
そして
友を呼んでくれた・・・・・・よう
妄想か・・・・
現実に戻り
再度、
最初に寄った場所に向かう
滝の迫力と二人の愛
この後、もう一つの あの場所へ
何故だか、走ってるのは私の車と後ろには白バイの二台のみ
40km制限なので40~50km内で運転
これが、トロトロ
でも後ろの白バイが気になってアクセルが踏みこめない
ようやく分岐があって別々の方向へ・・・・ふぅ・・・
やれやれ と思ったのもつかの間
空が青く白い雲が浮かんでる高原風景に止まる
好きなんだな~♪
牧草ロールと青空
madoさ~ん めっちゃ気持ちいいよ~
電線が入ってるけど、風景に木がある・・・好きなんです
ようやく 着きました
4年ぶりにやって来ました
葉祥明美術館
コブシの木には先客が居ました
赤い帽子がよく似合ってたおじちゃんでした♪
「初夏の風をうけて」
コブシの木の下、風が吹いてとっても気持ちイイんですよ
色付き影絵のように♪ 風は青くさわやか♪
葉祥明の絵本も、ここならではの風景
とっても暑い日ですが木陰は風もあってホント気持ちイイ
いつも元気な私なんだけど
重たい長靴で歩き疲れたのか、余り歩きたくなくて
行き先を急遽、変更
昔々行った高千穂峡へ向かう
記憶では駐車場から少しだけ歩いた距離だったので
それが観光客の人が多くて止めた場所は遠かった
何段もの階段を下って行く
下れば帰りは上りだ! でもここまで来たので行く
すれ違う人、皆さん汗ふきふき
道中の景色は陽が射し過ぎて乾いた映像で撮る意欲がなくて・・・
でも、此処は綺麗
歩いて来て良かった♪
有名な観光地なので、訪れる人も多くアジア系の会話が聞こえてた
今回は、よく歩いた旅になりました
そして、足も疲れました 体力つけないとダメですね
門司 めかりでの夕景です pm6:44
まだ7月の中旬でしたが、とっても暑くて何本も飲料水をゴクゴク
あの場所・・・・行きたかった菊池渓谷も行けました
思い出のあの場所・・・お友達と初めて来た葉祥明美術館も行けました
西日本豪雨で、ちょっとつまづきはしました
次回はきっと。
連休なのに走ってる車が少ない!
仕事を終えた友を待っての夜の高速道
でも、この状況・・・分かってる
7/7 西日本豪雨で被害が起きてるからだ
私達が、この日走ってる山陽自動車道は一時、通行止めになっていた
幸いなことに出発の14日に全面通行出来るようになった
連休なので何処か行く予定にされてた人も取りやめた人が
多くいたのかな
倉敷・真備町、見た事がない惨状に驚くばかり
そんな中、遠出するのもどうかな?と思ったのですが
行く事にしました
一年に一回、会いたいお友達が居る
5月には織姫とご一緒したので今度は彦星さん
七夕に雨が降ると 「天の川」 かさを増して渡れません
しかし
今年の七夕は豪雨になってしまいました
被害は免れましたが倉敷・真備町の被害に曇る
今回は、九州
九州のお友達で彦星さんとご一緒する予定でしたが
お仕事の関係でダメになってしまいました
再会の架け橋 天の川 は消えてしまった
次はきっと・・・・
am 5:29
立ち寄ったGSで、ちょうど朝日に出会えた
ささやかではあるけどクッキリの日の出光景はイイ気分になる
本当は九州入りして最初に行ったのは福岡・篠栗九大の森だったのですが
早過ぎて門が閉まってて入る事が出来ませんでした(6時~でした)
唐津市 鏡山公園
整備されててとても綺麗です
お掃除されてる方、お散歩されてる方も居て気持ち良く
すれ違う方々と自然と朝のご挨拶 「お早うございます」
眼下に唐津城と虹の松原の全景が広がっています
長さ約 4.5km 幅約 0.5kmにわたり100万本のクロマツが群生
この後、クロマツの中走ってみる
突き出したテラスから唐津湾を望む
此処は 「佐用姫伝説」 の場所でもありました
勅命で肥前へと派遣された大友狭手彦(おおとものさでひこ)
朝鮮半島に応援するため出陣の準備の為ここ松浦で逗留するうちに
地元の長者の娘・佐用姫と恋仲になる
狭手彦出兵の日、佐用姫は船を見送るため鏡山にのぼり
船が水平線の向こうに消えるまで羽衣を振り続ける
振り続ければ別れを行く相手と再び会えると言い伝えられていたから・・
偶然 此処を選んだ鏡山
今回の七夕と云い、雨が降ると天の川が消えると云い、佐用姫伝説
と云い哀しさが加わり、なんともはや物語になりそう・・・・
クロマツ林の中を走り唐津城へと行ったのですが、まだ閉まってました
海が青かったので海景色を見ようと急遽、行き先変更
空も青 海も青 暑いけど青が景色となる
しかし、暑い! 暑くて暑くて・・・日傘はないけど雨傘差して歩く
七ツ釜
私達が船着き場へ行った頃は 「欠航」 の文字があったのですが
遊覧船が出てましたね
美しい自然の景色とマリーンスポーツと遊覧船が目の前に現れ
急いでシャッターを押す
露出補正、アンダーにしたままだったけど海景色が神秘的に見えた
晴れでないと海の色は出ないので暑いけど満足
此処まで来ると少しだけ足を延ばすと行ける 加部島 に行く
青い海と緑の牧場 目の前に広がる牧草地風景に癒される
此処でお隣に止められた佐賀県のご夫婦に声かけられる
「車のプレート、倉敷なんですが大丈夫なんですか?」
夏・・・「はい!倉敷ではあるのですが私達のところは免れました
被災地は凄い事になっています」
* この度の西日本豪雨で倉敷での災害報道でご心配頂きありがとうございました
お友達やファンになって頂いてる方々からのメッセージ
ありがとうございました
今回は放牧してる牛さんに出遭えて良かった♪
加部島に来る時、呼子のイカのお店の前を通った
その時は開店前でお客さんの数はポツポツ 帰りに行列がなければ
食べようか♪ と店の前の道を通る もう車の列🚙 🚙 🚙
即、素通り(笑 美味しいんだけど又、食べれない
そんな私達に
満開のヒマワリが見送ってくれました
次にやって来たのは
伊万里 風鈴🎐祭りしてたようで車から降りると
チ~ン リ~ン 🎐の音が心地よい
木陰と緑にホッとする
暑いので河原に降りてみる
有田トンバイ塀のある裏通り
トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガの廃材や使い捨ての
窯道具、陶片を赤土で塗り固め作った塀のこと
暑いけど、テクテクと散策
まだ、トンバイ塀があるかもですが歩き疲れ次へ行きます
暑すぎてお洒落なカフェが目に入りハンドルを切る
喉を潤すのと暫しの暑さから逃れる為フラッと入ったので
お店の名前、憶えてない
佐賀県・太良町に海の中に鳥居があるので行きましょう
途中、こんな畑風景を見ながら
白石町特産 レンコン畑です レンコン、大好きです♡
有明海ならではなんでしょうか? 船には養殖の竿?付いてる
干潮時間と夕陽時間が合えばイイのですが、干潮時間17:25
夕日時間は19:31 夕日時間はまだまだ
丸見えの海中鳥居でした
明日の為、菊池方面に向かう
途中、有明海の夕日風景が見れたらとアバウトで選んだ場所
着いた時点で、ニッコリ 良かった♪
pm19:05
干潮も終え潮が少しずつ満ちるようになると
船が次から次へと戻って来る
一番に港に帰って来る船が、どう止めるのかな?と思いながら見てた
夕日が沈んだ後の夕暮れ色を待っていましたが
このままの色で暮れていきました
ひんやりと優しく包まれてたミルクロード カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/02/29 16:04:44 |
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あたたか~い日曜日・・ゆかいな仲間達と♪ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/12/10 15:06:27 |
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あったか~い日曜日・・・福岡 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/12/05 20:28:37 |
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