夏子*のブログ一覧

「高知城で光の祭りしているので行ってみますか？」

と誘われましたので

高知へ行くのであれば行ってみたい所があるので初めに

そっちへ行きたいです　　　高知県西部の山奥

そこは人口３５００人ほどの小さな小さな町  　 高知県・梼原町（ゆすはら）

走っていても辺り、な～にもなくて山・山・山

目的地迄、あと数キロだ

すると

突然、目の前に　　「雲の上のホテル」　が見えた

意外！意外！　まさか道路際に建ってるなんて・・・

お昼近いので、お昼ご飯をホテルのレストランで食べてみよう

目の前で落ち葉を掃除してるおじちゃんを見ながらのランチです

我が家の食事時間は早いので一番乗り、多し

ホテル内のレストランではあるけどお値段は高くはないのですが

普通かな

お隣には　雲の上のギャラリー

隈研吾さんの建築物が　この小さな町に全６施設あるのです

木の香りのイイ匂いがしますよ

雲の上の図書館　　　２０１８年５月末にオープン

一番の目的は此処

人口3500人ほどの町に　このような図書館が、で～んと建っています

ほとんど梼原町の木で出来ています

靴を脱いで入ります

凄～い♪　　こんな図書館、見た事ない！

いたるところにソファーがあって思い思いにくつろげます

老若男女、　町民と観光客

木の床の感触や香りを楽しむくつろぎの空間

本はたくさんあるのですが、ギュウギュウ詰めではありません

飾り方も好い♪

隈研吾さんが語ってた　「小さな空間を散りばめる」

見た目　オシャレです

「隈氏と梼原町」

１９８７年に県内の知人の依頼で、木造芝居小屋「ゆすはら座」の保存運動に協力

したことを契機に、役場関係者らと交流を深めた

隅氏は高知新聞のインタビューで「梼原は木と最初に出会った場所で「木の恩人」

みたいなもの

梼原で木の良さや「木を大事にして生きる」という哲学をえてもらい

新国立競技場の案につながった」と語ってる

外に出ると

青空バンザ～イ　　　陽射しバンザ～イ

よく見れば

そこには　　「二宮金次郎」　が居ました

ではでは高知市方面に向かいましょう

夕方まで時間があるので立ち寄ってみる

竹林寺

紅葉、調べていなかったのですが時間があったので寄り道してみた

まだ　紅葉しててラッキー♪

イチョウの絨毯も見れたし

そう云えば

今年は余り　紅葉巡りしていないなぁ

高知県立高知城歴史博物館の前にある駐車場に停めます

夕ご飯は　ひろめ市場

和洋折衷な飲食店約４０店舗があり　　好きな店舗から料理を買い

飲食スペースで　もぐもぐ

高知ですので　カツオのたたき　とか他の魚の刺身もあります

刺身の一切れの厚みが、ぶっ太い！

刺身、苦手な私には　ギョギョッ

５時過ぎたので高知城へ

大きなオレンジ傘した木の横を通り進む

満月にはもう少しだ

チームラボ　高知城　光の祭

何だ！なんだ　この球体は？

光のovoid（卵形体）に埋め尽くされてる

叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させそのまわりのovoidは連続的

に呼応し同じ色になり同じ音色を響かせてます

灯りに照らされた黄色イチョウ並木が綺麗♪

と📷シャッター押すのですが色が目まぐるしく変わり

押すタイミングが分からない

今度はクールな色になっちゃった

寒くはなかったのですが今回は、家族と一緒なので

撮るのも、パッパッとでしたのでこれで終了しました

２時間もあれば余裕で帰れるので楽ちんな日曜日でした