BAY@EP82のブログ一覧

画像もない質素なブログになりますが記録にでも。


昨年2月のこと

仕事終わって帰ろうと車に乗り込み、クラッチ踏んでリバースに入れようとしたら固くて入らない。

衝撃とともにリバースに入り、ブレーキを放したらすーっと後退。

そのままレッカーしてみてもらったら、どっちか忘れましたがレリーズシリンダかマスターシリンダからフルードが漏れていて、クラッチペダルを踏んでもクラッチが切りきれなかった模様。

実はその前からサイドブレーキのランプが点くようになっていました。

どっかの接触不良だろうと思っていたら、ブレーキフルード不足の警告でした。

というのも僕のエリーゼはクラッチフルードとブレーキフルードのタンクを一部共用していて、クラッチフルードが減るとブレーキフルードも減ってしまうため。

完全に共有しているわけではないので、ブレーキフルードが無くなることはありませんが、やっぱりブレーキフルードが減っていたと想像するとちょっと怖い…

レリーズシリンダとマスターシリンダ両方交換して無事直りました。



そして約1年半後の今月5日

朝の通勤途中、もうすぐ会社の交差点で発進しようと1速に入れたら軽い衝撃が。

クラッチミートの位置も奥に。

駐車場で軽く動かしてみたら間違いありません、再発。

またレッカーしてみてもらい、まずレリーズシリンダを交換したら症状が悪化したとのことでマスターシリンダも交換。

保険の絡みもあって部品はすぐ手に入ったのですが、昨日引取りしました。



前のエリーゼは10年程乗って最初の方にクラッチと一緒にレリーズシリンダを1度交換しただけで、マスターシリンダに至っては交換しませんでした。

この短期間に2度も交換した原因として思い当たるのは…



やっぱり通勤で使う車じゃないよな…



ほぼ毎日市街地走って、比較的多く半クラッチをしているのが原因かなと。

あと減速時ダブルクラッチをする癖がついているのも原因かと。

減速して止まりそうだけどすぐ発進しそうなので1速に入れる際、
クラッチ切→ギヤニュートラル→クラッチ入（あおらない）→切→1速
とやると気持ちよく入るのですが、クラッチペダルをパカパカ踏むことに。

ギヤをいたわっているつもりがシリンダを痛めていたのかも。

乗り方を少し気を付けてみます。



余談
仕事で扱う機械にクラッチシリンダがあり、クラッチレリーズシリンダとクラッチマスターシリンダとごっちゃになる。