さて今後のために今年のGWを記載しておきます。
4/29
大型の客船が入港するということで入港から停泊まで見に行きました。
でかいね~まじで。
マンションで言うと12~13階建てくらい?
近くで見たら壁でしたwww
4/30
洗車して家族のお買い物に付き添った後は、お気に入りの中華料理店で食べまくり。
帰りは近くのスーパーがアイスやすかったので15個くらい買っちゃいましたwww
(中華料理店はその後改装で一時閉店になるのでね)
5/1
エビスにR君と遊びに行きました。
北コースを走るぞと一番にコースインするも北の新路面に合わせられない。
(舗装が新しくなったんだけど、合わせられない下手っぴということ)
んじゃスクールはというとこっちもビビって走れない。
シーズン初めはリハビリが必要ですね泣。
ということでクルクル中心でしたが後半は2速で振りっぱなしで
走れるようにはなりました。
(大外回って一度振って再度大外回ってを繰り返し)
でも動画見ると遅いですね~。
ドライでも二速でレブに当たるくらいまでエンジン回さないとなぁ。
それと振りが大きいんですね、もっとクイックに縦ドリのように走れば
いいのかも。
ちなみに当日は土日並みの人出でした。
そうそう、昼は寒くて北コースの小屋の中で飯食べたのですが
3発の振り替えし地点で凄い迫力だった。
それと外人さんのミサイル100系に女性の外人さんドライバーが運転していたんだけど
この人がやばかった。
女性、外人の組み合わせでしかも上手い。
とても気になりました。
5/2
タイヤ組み換えで、ターミナル止めで8本ケンダ受け取り。
代引きだから社員さんにも「こんなに安いの?」
と驚かれました。
午後からは車の補修作業で、まずはフェンダーサビ補修にタイヤ交換。
子供の携帯電話契約しようとしたら思いのほか混んでいて
待ち時間の間洗車場へ行き、洗車並びにぶつけられたキズとガムテあと補修。
最後に携帯電話ショップに行くもドはまりして2時間半もかかった・・・・。
まぁでも子供が喜んでいるからいいか。
5/3
朝6時出発での二泊三日旅行へ出発
ちなみに子供は前日の喜びで目覚まし関係なく早起きで4時半に起床した。
俺は四時。
今回の旅行は北方面だったが、まず最初の目的地は秋田県の角館。
言わずと知れた小京都で武家屋敷が並びます。
ちょうどこの時期は桜がきれいでたくさんの観光客が訪れます。
早々出発し関東圏からの渋滞を避けようとしたらまさかの岩手の手前で事故渋滞
抜けるのに2時間もかってしまった。
途中隣の車線の車の窓から大きいわんこが顔を出しており、なかなか癒されました。
秋田に入ってからはまずはご当地の名物、ババヘラが食しました。
味はさっぱりしててシャーベットとアイスの中間(屋外でビーチパラソルの下、婆さんがすくってくれるアイスでヘラですくってコーンへの盛り方に技がある)
目でも楽しめて味でも楽しめる、そんな感じです。

道中の道の駅で休憩したところ、マスコットキャラクターで人だかり。
ウサギにDEKAと書いてあり何のことだろうと建物に入ったらデカウサギとのこと。
10キロもあるウサギで年に一度競うそうです。
ちなみに肉はおいしくフランス料理に使われるとのこと。
ここでは販売していなかったのですが市内に行けば買えるそうです。
角館へは13時に到着。
ソメイヨシノはほぼ葉桜ですが時折風に揺られて花びらが舞ったり、道路わきの水路に桜が
流れ多少は楽しめました。
ただ、あと一週間早ければなぁという感じは否めないなぁ。
でも違う種類の桜は咲いており風情は楽しめます。
4~5キロくらい歩きますが大きな道路の左右に昔ながらの屋敷が並び人力車も結構出ており
街の雰囲気に似合っています。
人手の少ない平日に一度来てみたいですねぇ。
きっと驚く光景だと思います。


次に向かったのは大館。
大館市までの国道の峠越えの路面はひどいことひどいこと。
シルビアでは絶対来たくない道でした。
大館は秋田犬の聖地と言われ年に一度の大会が本日開催でした。
特に秋田犬に興味はないのですが大会とあって凛とした秋田犬がたくさんいるだろうと
会場に向かいましたが一足遅く終了してました。
それでも公園内には10頭近く残っており写真足らせてもらったりなでなでしたりしましたが
あの顔には癒されますね。
この旅行の間はいたるところで秋田犬に会い、皆さん大会目的に遠征されて近郊を観光してたようです。
お話しした人には関西圏の方が2組もおられ大型犬での車移動は大変だっただろうなと察しました。
ちなみに道中のパーキングでお会いした話では
・飼い主に従順
・オス一頭飼うならメス5頭は飼える(気性の問題)
・苦労も多いがそれ以上のものがある
こんなお話が聞けました。
犬種的に30キロ以上がざらなのでじゃれて抱き着かれるとツメを立てられた、襲われたなどと
なるそうで気苦労もあるそうです。。
当日のホテルはビジネスホテルでしたが4月中盤に企画した旅行で部屋が取れず
やっととれたのはシングル2つ。
家族と別れ別れで9時過ぎには就寝。
5/4
青森県五所川原へ向かいました。
鳥居がたくさんある神社があり娘がプリキュアの映画を見た影響もあり今回の旅行のメインの目的地になっていました。
なかなかアップダウンの厳しい神社でしたが、登って降りた先には日本庭園に並ぶ無数の鳥居があり
なかなかの光景です。
鳥居を一つ一つくぐりながら非現実的な感じを楽しみ、お稲荷さんがたくさん並んだ
小高い山もまた不思議な光景でした。
もう一段高い方へ登ると日本海が望め長距離のドライブにはおすすめの場所です。
その後は私の行きたかった立佞武多館へ。
でかい物、爆音が好きな人は俺以外にもかなりいると思いますが
ここもマジ凄い、大迫力です。
高さ23メートル19トンの本物のねぷたが三基あります。
夏になればこの館の超大型の扉が開き実際に街をねり歩きます。
このでかさとねぷた独特の画と明りの華やかさに必ず目が奪われると思います。
館内はうす暗いからねぷたの凄さが伝わってくると思いますよ。
館からの出動なんてヤッターマン顔負けだな、マジで。
生涯のうち一度は祭りを生で見てみたいと思います。
その後は市内の豆腐食堂でとうふイカメンチ定食を食し(いかメンチは青森グルメ)
青森市内へ。
けっこう疲労もあり部屋でまったりしてしまい当日夜の予定はキャンセルしました。
夕飯は青森といえばコレ!牛乳カレー味噌ラーメン。
市内には5店舗が提供しているのですが話のネタにおすすめです。
味は札幌味噌ラーメンにカレーという感じで牛乳の味は感じられません。
でもスープは白いからけっこう牛乳の比率高いんだろうね。
家内はオーソドックスに塩バタコーンラーメンでした。
あ、それと気づいたことが。
駅前が下水臭いんですよね。
工事のタイミングだったのか、至る所で臭うので、やはり臭いって思い出の中でも大切なので何とかしてほしかったなぁ。
ホテルの部屋はシングルのエキストラベットだったのですがお部屋に入るとツインに変更してくれていました。
何も知らず予約したホテルでしたが県内の老舗のようでポーターもおり、海側の部屋と至れり尽くせりでした(値段はシングル×2くらいでリーズナブルでした)
さてせっかく青森に来たから翌日行きたいところがあったのですが当日発想のジャストアイデアで家内とのやり取りの中で・・・なんとか許可がでたところで就寝。
5/5
朝イチにバイキング会場へ。
一番乗りでした。
席は海側の良い席で食事やら新聞読んだりなんだかんだやって40分くつろいじゃいました。
家族と入れ違いになりましたが、座った席が一緒。
こんなに席があり、ボーイさんが席までエスコートしてくれるのですが
偶然ですよね(ホテルは高級ですが値段は一人8000円台とリーズナブル)

さて向かった先はこちら!
「青森スピードパーク」です。
東北にあるサーキットの中で一番新しく出来ており、コースはキレイです。
市内から30分で着く場所で、最後の2キロが未舗装になりますがよっぽどのシャコタンじゃなければ大丈夫です。
パドックは10台くらいで屋根付きで計測器は500円とリーズナブル。
今回はジャストアイデアですから装備が大変なことに。
まずは
車両は家内のSUV
フルードは一年半前交換したドット3
ブレーキパッドは純正
ヘルメットなし
グローブなし
もうすべてがナイナイずくしです。
それでも走りたいと思うのはこのコースがアグレッシブなこと。
一周2キロですが高低差が激しく、オールージュと呼ばれるコーナーがあります。
オールージュと名前を付けるくらいですから半端じゃないと期待しての選択です。
受付ではメットとグローブを500円でレンタルしてくれました。
グローブには誰かのサインが。
赤でシェル石油で2000年初頭だとシューマッハ思い出しますが実際誰なんでしょうねぇ。
オーナーの個人収集がなぜかレンタルグローブになってましたが
こちらをお借りしコースイン。

ちなみに自宅かえって調べたらバリチェロでした、まじスゴイね!
ブレーキをぜったいフェードさせない緩慢ブレーキとアクセルは100%踏見続けない走りで
タイムは39秒台。
超絶遅いですが気にしない。
どんどん周回します。
コースは青森県をイメージしたレイアウトですが
楽しいのは2か所。
まずは2~4コーナーまでが熱い、ここがオールージュと呼ばれています。
2から3が登りの左、右ですが4コーナーのラインは登ったままで見えません。
完全なブラインドのまま予測するラインについて一気に下ります。
このラインが決まると超気持ちいい。
ただ故障車やスピンした車がいたらという恐怖もあるので車間距離取って走りましょう。
次に熱いのは7~10コーナー
下りの左左ですが二つ目はラインが見えないブラインド。
見えないところに突っ込むという恐怖がありますがそこを抜けると
9~10の複合コーナーが難しくてラインも悩むところ。
ただそこが面白いんですよね。
最後の12週目のアウトラップでそのコーナーのラインが決まったところで
本日はおしまい。
1度コースインしているからインラップと合わせ8週しかできていませんが
たのしいサーキットでした。
ここはまた行きたくなります。
当日は秋田から4台くらいのグループと市内からの86の方1台と私で
6台だけでしたが昨日は数十台来たそうです。
いろいろサーキットはありますが鈴鹿とハイランドは私好みだなと感じましたが
ここもまた同格だなと感じました。
ここには50分ほど滞在した後は家族を迎えに市内に戻り
青森市観光。
八甲田丸見たら隣の巡視艇に興味でちゃいました(推進がスクリューではなくジェット)
そこは短時間にしてつぎもまたねぶたのワラッセへ。
こっちは本家の?横に広いねぶたです。
最後は家内が行きたがっていた青森美術館へ
ここには有名な奈良さんの画がたくさん展示されておりますが私はそんなこと知らずに
館内へ。
まずは青森犬を見に行くのですがこの道中が遠いこと遠いこと。
でも目の前で見るだけの迫力はあります。
中に入ってここで初めて奈良さんの作る作品と画がつながるのですが
目のつりあがった女の子で有名な画家さんで私も目の前でみる
Pancake Kamikazeは過去に何かで見たんだろうけど目の前に大きな画としてみると
感極まるところがあります。
絵本のコーナーもあるのですが絵本コーナーの先には青森犬のオブジェは
とても絵になる光景でした。
午後3時には青森を出ましたが道中に見る安比と岩手山は迫力がありました。

ところどころ桜も咲いており(山沿い)5月のこの時期の青森はおすすめですね。
私が抱いていた青森のイメージとは異なり
メシがうまく観光名所がたくさんあり、とても気に入りました。
最後にお土産一覧です
私の好みなので参考程度に。
カリポリ貝ヒモ ◎これはかなりうまい、青森に来て部屋飲みには、まず買うべし。
ほたてひもあげせん◎上記に比べ値段がリーズナブルなのが良い
アップルスナック ◎ジョナゴールド、甘ずっぱさが絶妙
×ふじ 俺的にはちょっと物足りない
○世界一 上記二つの間くらいのバランス
いか珍味 ○花万食品を探したが青森市は取り扱いが少ない、その中でも
これはなかなかうまい、ビジュアル的にもgood値段は高いがおすすめ
なかよし ◎同上の代表作でその辺で売っている安いのとは味が違う。
ソフトりんご ×うーーーん、リンゴのフリーズドドライですが俺的にはどうかなちょ。
落花生煎餅 ◎オーケー製菓を購入したけど、本場のはおいしいね。
チーズ煎餅 ◎渋川はこちらでも見かけるほど有名ですがこれはうまかった。
パティシエのリンゴスティック○見た目は普通だけどやはりリンゴはうまい。
5/6
子供とオリダー号スープラ80を見にいっててきました。
やはりセンスある赤と黒の配色ですね。
個人的にはツライチの仕方にもセンス感じました。
モータースポーツを職とする人ですからグレーに近い白を狙っている仕上げはさすがだなと。
運転をビジネスにしている人ですから個人所有の車もお手本になります。
午後からはお買い物に子供のお遊びのお付き合い。
5/7
子供と遊んだあと子供のピアノの練習したら全然できなくて…
午後からも子供と公園で縄跳びやら自転車の練習で一日お付き合いしました。
連休なんてあっという間ですね~。
でもまずまず充実した休みとなりました。