金曜日オートサロンへ行ってきました。
当初はシルビアR君が行くということでお買い物をお願いしようと思っていたのですが
代休消化の期日が迫っており、このタイミングならと一気に片付け休んじゃいました。
チケットが金曜朝から入れる特別招待券があるということで自宅を23時過ぎに出発。
当日は睡眠を1時間で出発だから少々不安。
節約の為、した道で6号を延々と走るのですが、途中原発脇を通過。
なんとも重い景色。
側道は封鎖、自宅に入るところにはバリケード。
道路には2.9マイクロシーベルトの表示。
私の好きな福島がこうして耐え忍んでいる景色は明るいときに
もう一度目に焼き付けておかないとなと感じました。
途中30分仮眠して会場へは30分前から並べました。
6号を上ればつくのかなと思ったのですが途中ナビは51号を案内するんだよね。
霞ケ浦を左回りか、右回りかってことみたいなんだけど、7時頃には交通量増えてきたので
牛久付近で高速に乗りました。
でも結果としては正解だったみたい。
やはりギリで行ってバタバタするよりお金払っても開場前に並んでいた方が気分的に
よいですから。
さて今回の目的は
お買い物:S15レンズリペアキットと強度証明付きのアッパーアームの購入(ともに特価希望)
ブースと見学:オートウェイブースと各GTカー、フォーミュラカー。
おまけ:日産ブースにサプライズがあればいいな~
そんな感じで会場の予習・・・・全然していません。
並んでいるときに「クスコがない!」そんなこと言ってるくらいでしたから(実際はあります、キャロッセ名だった様子)
細かなブースの説明は割愛しますが印象に残ったのは
どのブースもSNS連動が多い「アップして#○○(会社名)つけると記念品等」
走り系は極端に旧車かS15、180は目につくがトヨタ100系前後は少ない。
新型NSXやら外車のヤンチャ仕様が目についた。
普通に歩くだけでチューニングやドライバーの有名人がたくさんいた。
びっくりするくらいチャイナが多く頻繁に中国語を聞く!!マジで。
こんな感じでした。
んじゃ印象に残ったものを写真付きで。
あまさん取材中。
小学生のころからメカドックで育った私はRE雨宮は別格。
シャンテを見たかったのですが実物なく残念。
飯田彰さん(普通のサラリーマン風のおじさんになっていた)に稲田大二郎さん(この後3回くらい遭遇)
三菱エクリプスクロス
エクリプスをここで持ってくるか!的なところはうちらの年代にはありますが
走りが良いのでしょう。
スタイルは今風でとくに新しいこともなくボンネットフードがついていたのが気になりますが
車は走ってなんぼ、特に三菱なら。
パジェロ登場時のような走破性のこだわりをここで見せてほしいです。
右京ちゃん取材中。
私にとっては神風右京をライブで見てきたあこがれの人。
ティレル時代の走りはこのマシーン性能でこのポジション?というくらい凄かった。
取材後握手してもらいました。
HKS
谷口さん取材中。
このベールに隠された車両は午後にもう一度来ると
スイフトでした。
いかついねーー。
フォーミュラは美しくないと。
国内の中ではこの2車は世界に通じるカラーリングですね(レッドブルは当然ですが)
スポンサーだけごちゃごちゃ張ってあるのはセンス全く感じません。
ミク号です。
トロフィーが誇らしげ。
個人的にはサーキットを走っている痛車はありです。
水平対向の良さがいまいちわからずスバリストになりきれませんがこの車だけは別。
俺の中のスバルの歴史はここから。
10代のころ初めてBFのシングルターボに乗った時驚いた。
やはり顔は前期フェイスでこそレガシー。
アドバンHF-Dです。
このタイヤも親父の関係でライブで見てきたので復活ありがとうって感じです。
タイヤを目の当たり出来、うれしかったですわ。
旧車にマッチするグリップ力っていうのも良い。
チューナーの一部って販促が強度アップだからよいってあるじゃない?
適度な強度が正解だと思うんですよ、そうしないと違う部分が歪んじゃうしね。
ヨコハマブースの投票は、ネオバ08Rでしましたけどね。
AD-07時代から自分が一番多く乗ったハイグリですから。
ちなみにもらえるシールはしょぼいからSNSへの時間かけるだけの価値はない。
15には15インチが似合う。
こう思い始めて1年がたち旧車ホイールを探しているのですがお小遣いで買える範囲だと
まだ1セットしか集められていません。
(今回ワークの社員さんにも聞きましたが旧ホイール復刻で5穴は難しいとのこと)
この15、俺の中ではかなりイケてます。
自分はローター、キャリパーかえてのフロント15インチまではしませんが
のむけんさん、ツボがわかっている。
彼からの情報発信で全国でもっと15インチが増えればいいなと思います。
この180の仕上がりもなかなか好み。
極度の引っ張りでリム内側にグリーンのカラーリング。
サイドのディフューザーのくぼみの色はブラックではなくダークパープル。
細かなところまでセンスを感じます。
ただ、ナンバー付き車両(封印有に目隠し)の展示で販売側がこれをやっちゃうと
業界もいろんな人がいますし見られていると思いますよ~。
これも凄いなぁ。
1JZがじゃないですよ。
エンジンルームからタイヤが見えています。
おじさんな私は雨の日どうするんだって心配しちゃうのですが。
でも、見えているだけで速そうに見えます。
悪魔のZ・・・違います、違います。
今に通じるモディファイと記載ありましたがまさにその通り。
ヘッドライトをはじめ現代の基準ですが車両自体は30Zで
低いロングノーズはスタイルも良く、古くても新しいそんな印象でした。
ロードスターのレストア
展示してあるタイヤに時代を感じます。
金額はともかく良いサービス始めましたね。
メーカー側のこういった取り組み、賛成です。
買わせるだけが製造会社ではありませんから。
オーナーの集いを含めマツダは積極的で羨ましい・・・・・・
ああ日産よ、電気自動車にE-POWERももちろん重要だが
うちらの年代はそんなもの求めていないぞ。
ここまで出来なくとも、せめてってラインがあるじゃないか。
日産ブース行くもs16・・・当然ありませんでした。
ファルケンと言えば・・・・・エアレース?
いやいや、でも最近そんなイメージです。
住友さんのファルケンブランドを国内に今後どういう風にリバイバルさせ持っていくのか注目ですね。
うーむ、この車両の近くに来ると匂いますね。
ええ、マジな話です。
オイルが混じるこの匂い、会場にいながら別次元に連れて行ってくれます。。
もう、文章つのつかれてきたのでレーシングカーの数々。
そして戦利品の数々。
そうそう、オートウェイとみんカラブースとテインには寄った方が良いですよ。
豪華なバック(RADAR)やシュアラスターループ、ゼロウォーターに
布製のバックがもらえます。
みんカラの略称とSNSがすぐ書き込みできるよう準備を忘れずに。
今回購入は3点(アームの写真は撮ってないのでそのうち、でも証明書付きをお安く購入)
このレンズどこがアウトレット?と社員さんもわからない品質を保証付きで安く手に入れることができました。
k&nのメンテキットも送料考えれば安い。
帰り道の牛久の大仏様
地平線の夕日のグラデーションと言い普段見れない景色です。
最後に
初日ということもありましたが他の方のブログや記事を読むと「こんなことしていたの?」
というのが多々ありました。
特に本田ブース、バトンの来場に琢磨さんのインディーカーは見ておきたかった。
でも、目的の大半が達成できてよかったです。
チケット並びに往復路のほとんどはR君の運転でした、ありがとうございます、運転お疲れさまでした。
でも睡魔からの車線逸脱で事故を2度防げたのは私の眠らない気力のおかげwww