ルーフデッドニング

先月新車購入後、休みの度に雨で中々作業ができなかったルーフデットニング。
今日はやっと晴れたので作業を進めることに。
ルーフの取り外しは、諸先輩方が上げてるので省略。
最大の難所、バイザーのクリップはやはりちぎれました。
また、オーバーヘッドボックスのツメが既に一部破損してましたが、問題なさそうなので進めます。

ルーフトリムの取り出しも考えましたが、かなり大物なので、車内に落とした状態で隙間から作業をする事に。

以前のアトレーワゴンは、レジェトレックス制振シートを使用しましたが、今回はノイサス制振シートを使用してみます。
事前に100mm幅にカットしたものを貼っていきます。
あまり重量を増やしたくないので、おおまか面積の40％程度にしました。

ノイサス制振シートを貼り終えたら、その上にエプトシーラー防音シートを貼っていきます。
厚さで5mmor10ｍｍで悩みましたが、今回もアトレー同様10ｍｍにしました。

時間が押して、その後の作業を取り忘れましたが、ルーフ全体を同様に作業し、ルーフトリムの上に、アマゾンで購入した3M シンサレート吸音断熱素材PPS-200（1.52x5M）をトリム全体のかぶせ、ルーフを元に戻しす。

作業を終え、ルーフを外からたたくと、バンバン響いてたのが、コンコンと響かなくなったのと、走行中の天井からの振動音が少なくなりました。
あとは雨の日にどうなるか楽しみです。

これにてカングー乗り換え後、初の自己満足作業終了。