水海道祇園祭

祭りと車とは関係ないと言われれ
ばそう。関係あると言えばある。
神輿は神様の乗り物だから。

コロナ騒動での開催休止もあって、
出掛けたのは5年振りになるだろう
かと思う。
今回は、神輿会の仲間の運転手とし
て自家用車を出すことになり、都内
の城東地区から水海道へのルートはどうしようかと考えたけど、
出発点からだと、高速を利用するメリットがあまりないので、
全て一般道を走る事にした。

寅さんでお馴染みの柴又からだと、国道6号線を東に行き、北柏
の先を左折して新利根大橋を渡り北上するルートか、江戸川沿い
に北上して、野田市内を経由して目吹大橋から東へ行くか。
渋滞が無ければ6号線かもしれないが、時間が読めるのは目吹大
橋経由だろうと思い出発。
結果は野田市内での信号待ちは少々あれど、渋滞は無し。
目吹大橋からは初めて使うルートなので、気をつけて行ったら、
筑波サーキット前を道なりに南下し、谷和原へ向かう途中の見慣
れた道に出た。ここに出るんだ、ふ~~ん。
所要時間65分は、某ルート検索の新利根大橋経由のシュミレーシ
ョンより早い。と、いう事は、慢性的にある国道の渋滞を考慮し
たら、このルートで正解！うん、幾らかはみんカラに相応しい話
しになったかな。

もうひとつ、前にも書いたが、祭り会場エリアの商店街にある現
ツルハドラッグは、初めて来た頃には3か4階建てのビルがあり、
日産車の展示場があったところ。
R380Ⅰ型じゃなかったかと何台かが展示されていて、そのうち来
ようと思っているうちに更地、ツルハドラッグになっていた。
世の中、後とお化けは出ないが母の口癖だったから、その頃来て
いればよかったんだけどねぇ。

少しだけ祭りに触れます。
コロナ騒動で4年振り、担ぎ手も身体が出来ていないという人も居
てか、以前より少なく感じましたが、賑やかなお祭りでした。
今回は運転手に徹するつもりが、リハビリで担げと言われちょっと
だけ入れていただきましたが、痩せて落ちた筋肉に、あの立派な神
輿はきつかった(＾＾；)

昔は、L型4気筒のミッションを一人で持ち上げたけど、今はA型の
でも無理だろうなぁ。