キンゴロウのブログ一覧

何処に価値を見出すか、業種業態、使用方法に依っても、良し悪しの評価は違ってくるでしょう。
代車で借りて乗った程度の車種を含めての比較では、軽バンとしての走りは、いい方なんじゃないでしょうか。
箱物を積むことが多いなら、荷室容量はともかく、タイヤハウスが邪魔になる時もあります。

yahooニュースで、お別れの会が行
われたことを知りました。
随分前に亡くなられたような気がし
ますが、今年の3月だったんですね。

「国光さんを知ってるの？」と聞か
れれば、「俺は良く知っている」と
答えるかもしれないが、国光さんが
私を知っているor覚えているならば、凄い記憶の持ち主でし
ょう。まず、有り得ないけど。

古いフィルムをデジタル化している時に見つけた、1988年
のレース・ド・ニッポンの時の1枚を、追悼の意をもって貼
っておきます。
Gr.Aのスタート前、車はスタリオンだったと思います。

サポートレースの手伝いに行っていて、チャンスがあれば、
元日産ワークスドライバーのサインを貰おうと、本を持参
し、Gr.A予選の後だったかに、国光さんさんだけ、サイン
をしていただく機会があった、それだけが接点。
その本は「SPIRIT OF SKYLINE」という本で、所謂「ス
カイラインJAPAN」が発売された際に発行された写真集。
営業に知人が居たので、隣町まで見に行き購入しました。

普段の足は本物の箱スカRという、出走前のマーチのドラ
イバーに見せたら、羨ましがっていたのを思い出しました。
現物は多分、弟の所にあるんじゃないだろうか。

大きなレースの日の手伝いは、こういうご褒美があること
も楽しみでした。

仮出所からちょうど1年目の今日、嫁
入りから3年のN-VANの事を書こうか
と思ったのですが、次回にします。

入院するような病気をすると、そろそ
ろ、身の回りの整理もしようかと思う
こともありますが、中々進みません。

先日、1990年代のプログラムと、レース関係のネガが
出てきたので、フィルムスキャナで取り込んでいます。
何故か細かい傷や変色もあり、綺麗では無いのも多々あ
りますが、興味のある方に御覧いただこうと思います。
只、複数の公開の仕方が判らないので、とりあえず1枚。

何にしようかと考えた結果が日産R380Ⅱ（だったよなぁ）
1982年 富士LDとGCの延期分の豪華2本立てのレースの
メインスタンド裏での展示車両です。
R382、383とこれ。381や380Ⅰ型はあったのか？
今は、日産ヘリテージコレクションで見られるそうです。

朝晩の冷え込みが身に染みる時期に
なってきました。
昨年の11/7は、病院のベッドの上で
投薬を受けていましたが、今年は、
これを投稿したら、腹の中からのア
ルコール消毒をしようかという心持。

寒暖の差が大きくなってきましたの
で、お年頃の皆さんは、食生活を含
め、お気を付けください。

昨日、生家に寄った際、弟が「これどうする」と指さした箱に、
当時の雑誌「Speed Mind」と一緒に入っていたプログラムが
数冊、1990年代のプログラムでした。
そこで気付いた、30年前の1992年の11/7は土曜で、JRSCC 筑
波スピードカップの予選日でした。
参加するカテゴリーが、東プロシリーズから外れたので、年に
筑波で3レース＋エビスで1レース（1993年から）と、寂しいけ
ど、貧乏人には丁度よい数になっていました。

気付かなかったけど、1位の賞金はupしていて20万円だったと
は、記憶にありませんでした。2位の12万とは大違い！
ポイントランキングを見たら、1位・リタイヤ・2位だったみた
いだけど、20万を持ち帰った記憶は無いんだよなぁ。
熨斗袋のまま、借金の補填として、社長に渡したんだったかな？

JRSCCは、賞金と副賞が良かったのは確かだけど「捕らぬ狸の～」
とはいえ、もうちょっと金をかけて、上を狙いに行けばよかったと、
今になり後悔するキンゴロウでした。