年末28日から七日間、白馬を中心に家族で楽しみました。
家族スキーなので、自身の練習は多くとっていません。
家族が朝が弱いので、連日早朝スキーで、家族の遅い朝食までの間の1時間余りが貴重でした。
初日:午後着。旧友家族と栂池で待ち合わせ、午後だけ滑走。
2日目:早朝6時半のリフト開始に合わせ五竜、朝食後家族で岩岳。
3日目:早朝6時40分のリフト始動に合わせ八方リーゼン、朝食後昼まで白馬乗鞍。
(3日目午後から4日目午前は長野市で過ごす)
4日目:午後から娘と八方で。
5日目:娘の同級生父子と4人で栂池で一日。
6日目:午前、八方を単独で、午後、娘と同じく八方で滑走。
最終日:吹雪でリーゼン滑れずでしたが、早朝6時40分始動に合わせ八方下部ゲレンデを滑走。
年末から寒波の襲来が繰り返され、雪質抜群の中滑ることができました。
家族旅行の経費はカードで落としますが、明細は確認しないようにします(笑)
滑りですが、課題の小回りは、特に最終日、もしや、と思い試したことが功を奏し、たぶんこれをモノにしたら合格レベルに達すると思います。
過去2シーズンの検定では、大回り系のほうが評価が高かったので、小回りが得意になれば、合格はともかく、4種目中2,3種目は安定して合格点が出るように持っていけるでしょう。
それにしても、なんだろうなあ、と思います。
テク合格はもう遠い昔ですが、その頃は大回りが下手で、1級もテクも小回りは加点合格。(フリーも)
クラウン合格には大回りの習得だ、ということで練習している間に合格レベルに達したと思ったら、小回りのやり方を忘れていた、と。
思うに、昔小回りが良かった頃は、良いイメージができていたのだと思います。なのにその解析をしていなかった。
要するに、なぜ自分の小回りは不安なくどこでも滑れるのか、の分析とそれを言葉として残していなかった、と。
大回りは、下手さの解析やりまくって、もう忘れないと思いますが、ここ最近クリスマススキーから思い出した良い小回りの感覚、ちゃんと言葉にして置こうと思います。
キーワードは急斜面でのスペース取りと脚の伸ばし加重の方法です。
正解って一つではないと思いますし、いろんな滑り方があると思いますが、自分は流行に流されず自分が滑りたいスタイルを執拗に追っていこう、とあらためて思いました。(そんなんでクラウン合格するのか分かりませんが)
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ドライブ | クルマ
Posted at
2018/01/04 12:01:12