2018シーズン 4月八方花見スキー

GWを控えて1週間前、川崎の友人と八方に滑りに行きました。
桜は満開で、美しかったです。

今シーズンも本当に最後に近く、シーズン入りは早かったものの、雪の量が途中、寒いだけで積もらず、下部ゲレンデはあっという間に雪がなくなりました。
でも今、八方は、4月第3週目にしてパノラマの北側半分、兎平、黒菱、スカイラインが滑走できましたので、通常の春スキーと変わりません。

友人の車で行きました。
友人にはいつもながら感謝です。

雪質は、もう完全に春のシャーベットです。
でも、乗り方、いつの間にか苦でなくなっています。
来年は、今年以上にいい成果を出せる気がします(バカ)

スキーの上達は、ある時開眼する、と言うことはあまりなくて、いつの間にか上達している、と言うことばかりの気がします。
あるきっかけで目覚めたりしても、それは百あるうちの一要素であるだけで、状況が変われば別の要素が必要なことも多い。
若い時は力任せで通じても、歳をとればそれは無理になる、ではどう対処するのか、方法はきっといくらでもあるのでしょう、それがちゃんと引き出しとして持って置けるのかどうか、その辺が大事だと思っています。

GW前半の家族スキーで終わります。
まずは今回も無事帰り着き、感謝です。