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ここまで10連泊で過ごした白馬山麓。
大晦日と正月を目前に、我が家は一旦山を下りる事にしました。
理由は、年末年始の滞在費の高騰と滑走エリアの少なさから来るコストパフォーマンスの低下が予想されたからです。
せめて例年通り全山滑れれば・・・

まあ、一旦帰宅しますが1月3日からまた再びノコノコと再登場の予定です(笑)

スキーのほうは、わたしは滑走日数9日、うち8日間は大回りの板だけで過ごし、最終日だけ小回りの板で練習、結果初滑りとしてはかなりいい練習ができました。
いつもは、一日の前半を大回り板、後半を小回り板と履き替えていましたが、それだとわたしの場合、中途半端になっておりました。
基本の大回り（難しい)である程度納得の行くレベルになったと感じた段階で小回り板（簡単)で確認する、という事で今後続けて行きたいと思います。

クルマのブログという事で愛車について。

乗り換えたあと、しばらくは四駆の恩恵を肌で感じることはありませんでしたが、やはり雪道を走るときは格段に安定感が違うと思いました。

上りはFFより登るのは言うに及ばず、凍結の下りですね。
スリップし初めても建て直しがとても早いです。

乾燥路面でも、走りなれた中央道の下り坂、以前より下り勾配が緩くなったように感じました。
スキーでも上達すると斜面が緩く感じますが、それと同じですね。


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スキー場から宿への帰り、地元の軽トラがこんな風にジェットバックとスキーキャリアを取り付けていました。
ステッカーを貼りまくっている事から、スキー専用に使っているんでしょうね。

ルーフキャリア、バーが軽トラの荷台に取り付けできるのは知りませんでした。

ただ軽トラの荷台のサイドウォールは、ラッチを外すと倒す事ができ、つまりルーフレールのように車体に固定されているものではないので、どこまで安定するかはちょっと疑問ですね。

しかし軽トラの荷台に取り付ければ、一般道を走る分には空力的にはあんまり悪さをしないので、屋根に載せるよりも燃費に悪影響は無いと思います。
地元ならではのアイデアですね。

今朝は吹雪の中、ゲレンデに向かいました、白馬コルチナ。

午前は通して雪が降り積もり、つらい状態でしたが、午後には快晴で、スキー、やめられません。

結局6時間ほどゲレンデに立ち、楽しみました。
でもかなり疲れました。

というのも今日は、9日目にして初めて小回り板で滑りました。
小回りはやはり大回りに比して疲れる。
曲がれて楽で楽しいんですが、長い距離を滑るためにはやはり大回り板ですね。

明日もがんばって滑ります。

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いい天気でした。

ただ、雪が降ったあとの好天は、風が伴うのが白馬の常道。
朝一滑った五竜ですが、ゴンドラが運休でした。
下部ゲレンデは10時過ぎには混雑が信じられないくらいになってきたので、逃げ出しました。

白馬乗鞍に11時くらいから滑りはじめましたが、こちらはガラガラ。
同じ白馬山麓とは思えません。
明日もハクノリかコルチナかな？

滑りのほうは、結局今日も大回り板だけで過ごしました。
緩斜面主体の練習なので、曲がってくれる小回り板では、楽すぎて、楽しすぎて練習にならないと思ったからです。

明日までに少し積雪がある予定なので、滑走エリアはまた一段と拡大するでしょう。
明日もがんばります。

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白馬４７から上がり、ルート1、五竜アルプス平の新雪を楽しみました。

まだ上部しか滑れず、下山もゴンドラ利用なので、帰りの激混みが心配されますが、やはり10時過ぎにはどんどんゴンドラで上ってくる客が吐き出され、リフト待ちが15分ほどに。
それを確認してわたしは下山しました。

しかし2時間少しですが十分楽しかったです。

ここまで7日間、大回り板で、板が曲がらないのに慣れてきました。
ほぼノンストップで視界が悪い中も滑りが乱れることなく下りる事ができるようになってきました。
明日（今日ですが）からは、一日の滑りの後半は小回りの板で調整を取り入れようと思っています。

ところで、28日からは、白馬山麓、多くのスキー場でゲレンデ滑走エリアが広がります。
とてもうれしいですね。

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