英旧のブログ一覧

セルが回らずバッテリー上がり？と思っていたがスターターモーターの不良が原因だった。
簡易的に治す事も出来るようですが“一生モノ”ですからねぇ。
新品に交換すべきでしょう。



慌てず壊れたところから少しずつ直していけばいいんだよ！

最近イヤな予感があったんだよね......
昨日また水漏れが見つかり主治医に見てもらったんだけど.....
悪い予感って当たるんだよ......

“不死鳥”でスタバに行くのも楽しいから問題無いし“博学の紳士”と新年の挨拶も出来たしね。
治ればいいや。

暖房が効かない......
サーモスタットは74℃がセットされていたようで冬場の水温計の針は1/4ぐらいまでしか上がらない。主治医と相談し結局82℃に交換。



また電動ファンが敏感過ぎ直ぐにONになるようだ。
それを手動でON OFFが切り替えられるスイッチに変更。



OILとエレメントを交換しますます絶好調。
段々とそれっぽくなってきた。

暖房がほとんど効かない。
サーモセンサーが夏用の79℃がセットされていた。
おかげでオーバーヒートの心配が無く快適に夏は過ごせました。

寒さには滅法強いです。しかしRoadと違い乗り続ければ寒くなるばかり.....
主治医の勧めでサーモセンサーを88℃に変更します。



ついでにOIL交換も。
暫く乗れませんが３台の自転車と己の両脚があるので問題無し。
いつもは本郷駅まで主治医に送っていただきますが走って帰りました。

水温計が動くのを待つ間に着替えをする。
案外暖かいこんな日は薄手のカットソーの上にSchottの赤革を着る。
BartackのジーンズにDBの靴。Cafe Racerの出来上がりだ。

Cafe Racerが集まるCafeって感じで好きだった“ROSE BAR”は閉店してしまった。
徳川園近くの“ELAN”が置いてあるCafeもそんな不良の匂いがする。

駐車場の扉を上げた。
MGに乗り込もうとするとVOLVOからわざわざ降りて来た厳つい親爺さんが俺の方にやってくる。
扉をくぐり駐車場に入り「カッコイイ車だね。どこの車？」だって。
迫力に負けた訳ではないが目上の方なので丁寧に受け答えする。
「イギリスの車？MINI？」
あまり詳しく無いようです。
「磨きこまれたこの色がいいね！その革ジャンといい赤が好きなんだな。」
何だかんだで10分ぐらい談笑しました。

少し肌寒い渋滞の始まる前の道路を快適に流す。
何となくグローブとストールをしない方が“Cafe Racer”に近いような気がするから付けなかった。

“Schottの赤革”を着て旧車で流すと痛いほど視線を感じる。
視線の先をがっかりさせないように堂々としながら控えめな運転を心掛ける。


“俺のCafe Racer 2016 Winter”は始まったばかり。