2008年11月15日
“Johan Cruijff”オランダが生んだスーパーフットボールプレーヤー。
西ドイツW杯決勝で魅せたナイフを連想させる、ドリブルは一時も忘れた事は無い。
ブラジル戦でのスーパーボレーは「フライング・ダッチマン」と呼ばれたほど美しかった。
監督としても非凡な才能をみせた。
“Cruijff”を語る上で俺は二つの出来事を鮮烈に記憶している。
オランダ代表のユニフォームはadidasで腕に3本ラインが入っていた。
しかしPUMAのスパイクを使用していたため、何と彼だけ2本ラインだった!
“Cruiff”を密着マークしていた選手は、彼が試合中にスパイクを変えに一旦ピッチから出た。
が、マークしていた選手は試合に参加せずに“Criujff”がピッチに入るまで待っていた!
小学6年生だった俺は“Cruijff”のプレーを観てサッカーの虜になったのかも知れない。
サッカー選手で好きなプレーヤーのBest3に必ず入る選手だ!
Posted at 2008/11/15 12:54:52 | |
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Soccer | 日記
2008年11月14日
暑い夏の日に跳馬と猛牛と毒蛇を持ってる後輩から言われた言葉が忘れられない。
「先輩は颯爽として憧れていた」後輩の一言は頭をハンマーで叩かれた気持ち。
ハーフマラソンから引退して3年。サッカーもプレーヤーとしては活動休止に近い。
その日からもう一度、トレーニングに励んでいる。
900の内訳はジムで走った距離(Km X 20)足す腹筋回数で900超える事。
10Kmを3回走り腹筋を300回で計算が合う。先週は930。今週は残り280だ。
何があっても毎週達成させるぞ!
俺の憧れの一人“James・Dean”を携帯の待受画面にした。
Tシャツの上に赤のジャケット羽織ってジーンズ履いて550スパイダーを愛したジミー。
現在なら...Tシャツの上に赤の革ジャン?クラッシュジーンズ?にロードスター?
そういえば中学生の頃、カンカンの筆箱(懐かしい)はジミーの「エデンの東」だった。
「理由なき反抗」でニヤッと笑ったジミーを観て一発でファンになったガキの頃を想い出した。
Posted at 2008/11/14 22:32:55 | |
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Sports | 日記
2008年11月09日
今朝もいつもの時間に目が覚めた。
娘の模試がある。会場に送り届けるつもりだったが、友達のお母さんに送ってもらえるから
待ち合わせの場所まで行く事になった。
「パパのが早く着くよ」と冗談交じりに話すと「○○の母さんも飛ばすよ!」だって。
昨日食べた豚カツで元気になったようで、いつもの笑顔に戻っていた。
娘は人一倍ファッションにうるさい。「そのジーンズの色にジャケット合わないよ。」
コンビニまで送って行くだけなのに…面倒だったし時間が迫っていたから着替えなかった。
待ち合わせの場所に着いたが友達はまだいなかった。「一緒に待っていようか?」
と声を掛けたが「このクルマ恥ずかしい」と言われた。
多分カッコ良すぎて目立つから恥ずかしいと答えたのだろう…そう信じたい…
帰ってきてから問いただすような大人気ない事はしないつもりだ…
そのままスタバに向かうつもりだったが、娘のファッションチェックに引っ掛かったので
わざわざ着替えに戻る事にした。俺は革好きで持っいるんだけどまだ足りないなぁ。
ウオッシュが強いストレートなオランダ製ジーンズが履きたかったんだよね。
インナーに黒に近いブラウン(最近この色がお気にいり)のタイトなカットソー。
オフホワイトの革シャツしかないかな?ボタンも3つ開けて襟を立てて着よう。
これなら文句あるまい娘よ?
これでやっと「悪だくみの巣」に向かえる。大まかに3ルートあるが今日は星が丘経由で行く。
今日もオープン日和だ。(いつもじゃないか)
軽く走っていると、先週のBoxsterの事を思い出した。
また今日もクローズなんだろうなと苦笑いをしてしまった。
またまたBoxsterを発見。俺と行く方向が同じみたいで、後ろについていた。“S”だ。
中央から2本出しのマフラーが眩しくボリュームのあるテールで好きなんだよね。
ナンバーが先週と違っていたが相変わらずクローズだったのは同じ…
「またか…」と落胆してしまった。信号が青に変わった瞬間にBoxsterは飛ばす。
彼のミラーにはオープンにした迫力あるNCが写り意識していたのであろうか?
道路は直線では無くカーブが多い2車線が続く。
水平対抗6気筒3.2LのエンジンはNCをブッチギる?
俺も踏んだから普通に付いていったけどね。
しばらくアクセル全快が続き、信号に引っ掛かった。
並べばいいのに1mほど後ろに停めた。ドライバーは30代半ばの男性だった。
「後ろから追う方が楽なの?」信号が青に変わり猛然とスパートするNC。彼もダッシュしたが
カーブでアクセルを緩めた様で俺のバックミラーに小さく収まっていた。
「カーブが恐けりゃ踏まなければいいんだよ。」クルマの性能なんてドライバーの腕でどうにでもなるって27年前に911乗ってたオジサンが言ってた。
ここはサーキットでも無いしレーサーが走らせる訳ではない。公道だから…
また信号につかまった。相変わらず少し後ろに停め並んでこない“S”
信号が青に変わり俺は左折し“S”はシュフォーンと良い音を響かせ直進していった…
いつもの場所にNCを停め熱い珈琲を飲む。
若いお母さんに連れられた幼稚園ぐらいの僕ちゃん2人がNCを見つめている。
オープンにしているNCは“カッコ良いクルマ”に感じたようだ。子供は直観で分かるからね。
「巣」で飲んだ珈琲は“クリスマスブレンド”で少し早いクリスマスを感じる香りがした。
“S”とのひと時は、湾岸MIDNIGHTの「まるで狂おしく身をよじるように走る」と
悪魔のZを例えた言葉を想い出した。
俺のNCを悪魔とは思わない。一度も裏切られた事は無い。
もし着替えに戻らなかったら?
もし星が丘経由で“巣”に向かわなかったら?今朝の話は生まれない...
NCの何かが俺を‘この時間にココを走れ’と仕向けたのだろうか?
答えが見つからない...見つける理由は無い...
‘Thank You NC’また俺とNCの距離が近くなったようだ。
Posted at 2008/11/09 11:32:34 | |
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Morning | 日記
2008年11月08日
娘が大学受験のプレッシャーと戦っている。
俺に出来る事は、お菓子を買ってきたり肉を食べさせてスタミナを付けさすだけ。
今日は分厚い上ローストンカツ。食欲が無いと言いながらペロッとひれかつも食べてた。
プレッシャーを乗り越え、あともう少し頑張って志望校に合格して欲しい。
明日はイタリアンに連れて行くか...
ちなみに志望校の受験日と受験番号は我家にとっても縁起がいいんだよね!
Posted at 2008/11/08 22:28:44 | |
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Diary | 日記
2008年11月07日
週末を楽しむ為に車関係の雑誌を仕入れようとBOOK OFFへ。
欲しい雑誌は見当たらず...
NCから違う車への浮気心が収まったのかな。
コミックのコーナーに“タッチ”を発見!思わず立ち読み。
高校生の頃‘あだち充’の漫画好きだった...
“陽あたり良好”とか“みゆき”とか。何か胸がキュンとなった。
小学校の時は“キャプテン”“プレーボール”の‘ちばあきお’
野球漫画も好きだった。
中学は“サーキットの狼”だよね。
そして“BE-BOP-HIGHSCHOOL”“あいつとララバイ”と続いてた。
“西風”と“湾岸MIDNIGHT”が現在進行中。
その他に記憶しているのが“赤いペガサス”“あしたのジョー”
不思議とサッカー漫画に、はまらなかった。サッカーは動のスポーツだからかな?
それともサッカー大好きだから漫画の世界に入れなかったのか?
読んでた漫画で、当時自分の様子が想像できるから笑えるよ。
それぞれ現在ある自分の骨格に大きく関わっているんじゃないかって思う。
いつか全て読破したいな。
Posted at 2008/11/07 21:06:34 | |
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本 | 日記