英旧のブログ一覧

昨晩の予報は晴れ。しかし寒くなるようだ。
サッカー、自転車をこよなく愛する俺は寒がりではないし厚着はキライ。
そんな俺に革ジャンは必需品だ。

今朝は山羊革のストーンウオッシュ加工でアンティークぽいごつい革ジャンを選ぶ。
襟を含め裏全体にボアが張られているし袖やシルエットがかなりタイトな作りだから
インナーは黒のカットソー１枚で十分だ。
Bartackのジーンズを履いて手袋をし革ジャンの襟を立てレイバン。
オープンカーは外から丸見えだから服装にも気を遣うのが俺の考えだ。
さあ「巣」へ向かおう。

気温は４℃。ほぼ無風で寒さは感じない。
ガソリンが残り少なかったから今日はラフなドライブはやめた。
道中にNA、コペンを見かけるがクローズドにしている。当然かな？この気温じゃ...
でも「オープンカーはオープンを楽しまなくっちゃ」と思うのだが...

いつもの場所に駐車しHot Coffeeを注文。いつもの店員さんが、クリスマスブレンドを
マグカップで出してくれる。今朝は常連さんはどなたもいなかった。

店内は朝日が差し込み暖かい。雑誌を読みながら思いついた事をノートに書き込む。
午前中にサッカーが無い日の週末はいつもこんな感じだ。ゆっくり時間が過ぎていく。
珈琲と革の香りが心地よい。「Cafeは最高の贅沢」

テラスで飲んでも良かったかな？と思えるほど太陽が眩しく感じた。

Christmasを楽しむ年齢じゃないけど。お洒落なunchは食べたいじゃない？
どうしてもイタリアンが多くなるからフルコースフレンチを食べよう。
Lunchで贅沢。これが俺のスタイルだ。

20年以上東京の有名ホテルで腕を振るったシェフの店を選ぶ。
料理を見た瞬間「宝石箱」を連想させる程、盛り付けが繊細だ。
いただくのがもったいないと感じ、手がつけられないかも知れない...
「そんな訳無い」どこからか聞こえてきそうだ。空耳だろうか？

お一人で営業されている。従業員が多いと利益を出すために原価計算が厳しくなり
値段と料理のバランスを取るのが難しくなるから、最近は少人数で営業されている店を選ぶ。

料理の内容をとても丁寧に説明して下さり、電話応対も良く、ちょうど４人の空きがあった。
ここに決めよう。親友夫婦にも予約係りは任されている。
きっと素晴らしい時間が過ごせるはずだ。今からとても楽しみにしている。

これで予約係りの仕事は終わらない。何と言ってもサービス精神旺盛だから...
食後のオプショナルツアーは奥方、殿方と２つ用意するのは当たり前だ。

あまり書いてしまうと楽しみが半減するから、ここまでにしよう。