英旧のブログ一覧

名古屋の超一等地に控えめに営業している‘The NANZAN House’

駐車場から店に入っていく導線も魅せてくれます。









‘ダブルエスプレソッソ’に少しお湯を加える。
普通の珈琲を注文した艶女は私のWEを試飲。苦くて飲めないと言ってます。
それにしてもこのクッキー美味しい！」



私はテラス席でもOKですが.....



９か月ぶりに関わらず従業員さんは覚えてくれていて挨拶してくれました。
嬉しい心遣いです。
今度は予約してLunchに伺います。

御馳走様でした。

肌寒くなってきたこの季節のオープンは最高！
革を着てシートヒーターがあればどこまででもOKだ。
テラス席に座る喫煙者もぐっと少なくなるしね。

今朝は50代初スタバ。贅沢に名古屋で取扱いはココだけの
‘Clover’でエスプレッソ・ブレンドをいただく。
まろやかな味になり濃くても美味しいです。

今朝もいつものお姉さんが愛犬と遊んでくれました。
資格取得の勉強、頑張って下さい。
御馳走様でした。

涙目で高校選手権決勝戦を観戦...
39年前、亡き父が部長だったサッカー部が決勝戦に進出。前半2点リードされ後半も半分が過ぎた...
1点を返し紙吹雪が舞う。「ひろえぇぇ～！」とOB達が叫ぶと直ぐにPKのチャンス。
PKを入れ同点になり紙吹雪が再び瑞穂の空に舞うと「ひろぇぇ～！」と大声が。
残り2分でひっくり返し世紀の大逆転で全国大会の切符をつかんだ。
応援バスに揺られ全試合を観戦。初出場ながら全国３位の好成績を収めたエンジのジャージ軍団。
父がベンチに座りじっと戦況を見つめる姿はカッコ良かった。
この出来事がサッカー１本に決めた理由だと思う。

偶然にも今夜、３年間所属し10年以上コーチを務めているサッカークラブの記念式典。
毎年正月の初蹴りで会う仲間、5年に一度の式典で会う仲間と話が進む。
元Jリーガーからのビデオレターも届いた。

小学生だった鼻たれ小僧も立派に成人し言葉遣いも丁寧になっている。
連絡先を交換したり近況報告を受けたりコーチ冥利に尽きます。

サッカーを通じて知り合った仲間は一生涯の友人なんだろう。
正月の初蹴りで最高齢点取り屋の名前に恥じないように一歩づつトレーニングを続けなくては。

俺からサッカーを取り上げたら何が残る？

サッカーの会合場所から徒歩10分程の‘Italian Cafe’へ向かい時間調整をしよう。
おめでたい席だから‘Italian Suit’にストールと伊達眼鏡をチョイス。
徒歩で駅まで向かう途中でパトカーと遭遇するとジロリと睨まれる。
娘から「パパそれ着るとマフィアみたいでカッコいいよ。」と言われる....
マフィアに間違われたのだろうか？
地下鉄の出口を間違え少し時間がかかり‘Italian Cafe’に到着。
イタリア人店主から「Elegante！」と迎えられ店内にいらしたご婦人3名に注目され少し恥ずかしい....



宴席の前に景気づけ。‘Italan Wine’を注文。飲みやすい‘Rosso’のようだ。
いわゆるブーツの踵に近い場所のワインはタンニンが強く美味しくないらしい。



ご婦人達は店主のイタリア語の生徒さんだから、イタリア語が店内で飛び交う。
意味が分からないと店主は俺の方を見て助けと同意を求める。
滅茶苦茶な英語と日本語で会話が成立していく事が何だか楽しい。
俺の事を店主が「ミラニスタでサッカーのコーチ。」と紹介すると一人のご婦人が現地でMILAN戦を
観戦されたようで‘Inzaghi’のファン。顎のラインが似てると言われちゃったよ....
恥ずかしくて娘から「Inzaghiに似てるって言われてます。」とは言えなかったけど....
空きっ腹にWineは効きますね...気分が良くなり‘シングル・エスプレッソのお湯割り’を注文。
最近ダブルで飲むから物足りなさを感じた。



エスプレッソのおかげで多少ご婦人達にご挨拶を済ませ、若干の千鳥足で会場に向かった。

夕方からサッカーの会合があり仕事はお休み。
それならば休日限定Lunchをいただきましょう！
初代シェフがフランス人であり外国人比率が高い。
駐車場はほぼ満車....　
‘ロースト・チキン’目当てのお客さんで満席。
ローズマリーの香りが空腹感をあおります。
サラダ、パンにジューシーでとても美味しいチキンにポテト
デザートに珈琲が付きとてもお値打ち。

また機会があれば是非訪れたいお店の一つです。
御馳走様でした。