英旧のブログ一覧

急遽Lunchへ行く事になる。
いつもお店は俺のおまかせですが今日は珍しく
「何が食べたい？」って聞いてみた。
直ぐに「パスタ！」って答えが返ってくる。
NIKITA曰く「Frenchの方が好きでしょう！」と。
「何故？」って聞くと「Frenchのソースが好きだと思うよ。」
と返答。女子会の時はヘルシーな？Italianに行くそうで....

現在地を頭の中で計算し脳内の“Italianの引き出し”が激しく動く音が聞こえる。
その“引き出し”の中から導かれた答えが“Cucina”だった。
例え20分前でも予約の電話をするのが俺の“流儀”。電話をかけると接客が良く元気なマダムの声。
メインが「もち豚のグリルですか？」と聞くのはNIKITAを横にしてカッコ悪いからやめておいた。
一応、携帯Mapに場所を入力。「スマホがあればナビいらないよ。自動で地図も最新になるから。」
とNIKITAに教えてもらったので使っている。方向音痴の俺にはナビは凄く便利。
だが中央に“ドーン”と配置されるのが気に入らない。主張が大きすぎるんだよね。
“156”のように必要な時に出てくるタイプの方が好みだけど水温計が見えない欠点があり....
使う事もあまり無いけど必要なんだよね。
次期“Vintage Car”にも付けるか迷っていたが、スマホで充分という結論になる。
浮いたお金で美味しいもの食べに行ってNIKITAの笑顔が見られるなら一石二鳥だね。

いつものように素敵なマダムのお出迎え。常連として扱っていただけるのは嬉しいサービスです。
テキパキと黒板のメニューを説明してくれる。ありましたよ。「もち豚のグリルちゃん！」自慢げに
「俺はイタリアで一番、運がいいからねっ！」って言うとNIKITAの顔は「？」って書いてあった.....
メインが肉料理かパスタになる。パスタをいただきたいから、単品でパスタを注文。
少し量が多いかな？デザートと珈琲は次の予定地“PIERRE PRECIEUSE”でいただくつもりが....
マダムの「今日はイタリアのケーキですよ！」とまんまと術中にはまり.....
伊ってしまいました！

大きな肉の下に隠れていますが、野菜もふんだんにあります。
野菜を残さず、全て食べれるようになりNIKITAの顔が「！」になりました。
そうそう“もち豚”は香草をオリーブオイルに漬け込み塩、胡椒だけで肉本来の味で勝負との事。
これがNIKITAの言う“ヘルシーItalian？”確かにFrenchなら濃厚なソースがかかりそうだ。
それはそれでいいんだけど。NIKITAとマダムのおかげで楽しい時間が過ごせました。

マダムの“おもてなし”と“もち豚”は最高で再訪は確実です！
御馳走様でした。何度目になるのかな？

夕方から用事を済ませ買い物へ出掛けた。
パスタとWineで夕食。
昼下がりにローマの人が飲むWineと紹介されていたよ。
“ホテルの窓辺から”イタリア ナポリを観ながら軽く一杯。

今夜は早めに寝ようかな。

そこいらの連中みたいにブスブスくすぶりながら不完全燃焼
しているんじゃない。
ほんの瞬間にせよ、まぶしいほど真っ赤に燃え上がるんだ。
そして、後には真っ白な灰だけが残る...。
燃えカスなんて残りゃしない...。真っ白な灰だけだ。
燃えたよ...。 燃え尽きた...。 真っ白な灰に...。


サッカー、マラソン、自転車...。　まだまだ現役です。

今朝も‘朝爛’に出掛ける。暖かくなり外を走る事が心地良い。
ADIDASのハーフパンツにピステを着て軽く走っただけで汗が出る。
激坂を登るいつものコースを走る。東山を通る帰り道は大通りから１本北の道を通る。
French、Cafeにパン屋と良さげな店を偶然見つけた。ここら辺りはセレブな“東山マダム”が多いから
消費税アップなんか関係なく需要があるんだろうね。

あまりの気持ち良さに遠回り。通勤途中に出来たSweetsの店をチェック。
えっ“PIERRE PRECIEUSE”じゃないの！長久手にある行列が出来る超人気店が自宅の近くに！
近いうちにNIKITA連れて行かなくては！

覚王山には高校の頃憧れた？‘椙山女学園’があり“Chez shibata”“H”“fika.”に“吉芋”
“梅花堂”等々。数え上げたらキリが無いぐらいSweets有名店が多い。
FrencやItalianの有名店も多数あり。“覚王山マダム”の生息地だけに今後も増えるだろうね。

最近、東区がなんて思ってましたが.....
東山、覚王山の中間に自宅があるという好立地。
ハイブリッド？いくら燃費が良くても、俺は空気を全く汚さない徒歩か自転車で行けます！
クルマで通れば見逃す店も自転車なら気が付き、マラソンなら見逃さない。
自宅近辺を走ってみると新しい発見がいっぱいです。

Nikitaとの“春の会食”は４年前から訪問したいと考えていた
ホテルの総料理長を長く勤めた方の“究極のフレンチ”。
住宅街にある一軒家レストランでスリッパに履き替え自宅に
招かれたようだ。Dinnerは限定３組のみ！
早目に予約するのはいつもの事。
計算した訳ではないが“神様からプレゼント”がある。
近くの“岡崎城の桜が満開”だった。

髪の毛をショートにしこの日の為に？用意した服装のNikitaは壇れい”みたい。
食前酒代わりに１時間程散策する。Nikitaと桜で酔ってしまうよ。

期待以上の“究極のフレンチ”に舌鼓を打ちながら、夢のような時間は過ぎて行く。
時間を気にしない“特別な夜”に携帯、時計は必要なく“156”の中で留守番。
奥様とNikitaは“ワインと花粉症”の話で盛り上がる。途中からシェフも加わりなかなか聞けない料理
やワインの話をしていただけた。

Nikitaは“シャンパンとおつまみ”等を作っていただけるという事で目がキラキラ。
ゴルフ帰りの計画は着々と進んでいるようで。
嬉しそうな姿を見る事が俺にとっては最高の“御馳走”です。

素晴らしい料理の数々、素晴らしい接客とおもてなし。
Nikiaの笑顔、本当にありがとう。

素晴らしい“春の艶夜”が過ごせました。