英旧のブログ一覧

京都9時24分発の"はしだて号"に乗れば昼前に"天橋立"に到着する。
余裕を持ちアラームは5時20分にセット。
目が覚めるとまだ小雨が降ってる......
想定内であったので始発のバスで名古屋駅に向かう為、ロードバイクを輪行袋に入れる。
始発でなくても間に合いますが前輪を外し多少コンパクトになったとしても大きな荷物。
乗客の方に迷惑を掛けたくないし大切にしている"Monstermac"に傷を付けたくない。
ほとんど雨は止んでいたので傘は持たずにバス停に向かう。
二つ目の停留所だから荷物が出来る限り邪魔にならない後方に座る事が出来た。
途中で乗って見えた上品なおばあちゃまから「楽器ですか？」と聞かれた。
「自転車です。」と返答すると「あらまぁ。自転車入るのね。」と驚かれました。
バス内はほぼ満席でしたがご迷惑を掛けずに名古屋駅に到着。
京都行の新幹線チケット自由席を買う。座席最後方にロードを置くので場所の確保もあり
自由席を取る。のぞみに乗るが最後方が開いて無ければ見送ればいい。
見送る事無く新幹線に乗れた。僅か30分で京都駅に到着。
ロードバイクなら7時間掛かりますが......
はしだて号の発着場所、31番に着いたが1時間は待たないと.....
駅員さんから"きのさき号"で福知山まで行き"快速あおまつ号"で天橋立まで行けるとの事。
これが"大正解！？"思ってもいなかった楽しい電車旅が始まった？

続く......

"海の京都"
必ず訪れたい場所が3つある。
"天橋立""伊根の舟屋""間人蟹"。
京都から150kmはあるからとてもロードバイクで自宅から向かうのは無理。
ロードバイクを輪行袋に入れ電車を乗り継ぐのも楽しそうだ。

下調べから始める。
京都駅から天橋立までは"はしだて号"で1本。
天橋立で観光し日が暮れないうちに着くように間人に向かい"幻の間人蟹"をいただく。
翌日は"伊根の舟屋"までロードバイクで向かい昼食、観光後は天橋立までロードバイクで。
"はしだて号"と"新幹線"で名古屋へ戻る。
これなら無理なく1泊2日で大丈夫だろう。

14日から連休。
天気は非常に非常に微妙。14日は明け方まで雨が残るが徐々に天気は回復しそうだ。
"間人蟹"を食べさせてくれる宿を事前に調べてあるが、2日前には予約がストップする。
前日、宿に直接電話で確認すれば大丈夫ではないか？と考えた。
最悪、初日が雨なら天橋立から電車とバスを使えば間人に行ける！
予約が取れれば雨天以外のパターンと雨天のパターンで決行出来そうだ。
翌日の天気は、100%雨は無い！

決行する！
決めてあった宿に電話で確認。
「突然で申し訳ありません。明日、間人蟹が食べたいのですが？」
女将さんが電話対応して下さり「料理長に確認し折り返します。」と好感触の返事。
「大丈夫です。調理方法を料理長と相談しました。」直ぐに折り返しの連絡があ
った。
「ありがとうございます！」とお礼を伝え早速準備をする。

友人が"Z4"に乗って来た。
買い替えでオープンは3台目です！





いつもいの仲間と仲良く朝会です。

しっかしオープン比率と外車比率高っ！！！

絶好の天気の中今朝もテラスで朝会です。