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本日のタイトル画像は
Startechのカスタム。

リアはちょいとお下品ですが
サイドスカートとフロントの
フェンダー部分の造型は○。

お値段はフェンダーだけで諭吉様が80人以上必要ですが・・・

■フロントフェンダー


■サイドスカート


■フロントスプリッター


■リアディフューザー

F-Typeのリアスポイラーは
普段は格納されています。

格納状態のワイドアンドローな
シルエットは大変美しいですが、
車速が105kmを越えると、自動で
デプロイアブルリアスポイラーが
立ち上がります。
(66km以下で格納されます)

■デプロイアブルリアスポイラーが立ち上がった状態


控えめなスポイラーですが、発生するダウンフォースは120kgです。
前述の通り、自動制御ですが、コンソールから手動で立ち上げることも可能です。

■中央右下のボタンがスポイラー設定


F-Typeはひたすらにデザインを追及し、ドアハンドル、スポイラー、エアベントなど
シルエットを重視して格納式にしています。

オーナーとしてもそれらが自動で展開されるのを見るとワクワクしますし、
日常を離れて非日常に入っていく感覚に陥ります。

スポイラーの形状についてはシンプルイズベストを地で行くスタイルですが、
あのCX-75のようににょっきりと生えてくるスポイラーにも憧れます(´ω｀)

オーダー時には細かな内装色や仕様を決めることができ、
自分だけの一台を作り上げることができます。



また、これだけのパフォーマンスを持ちながら、
(決して安いとは言いませんが)かなりのお買い得価格です。

その他細かい紹介についてはまとめ記事も作成していますので
そちらをあわせてご確認頂ければと思います。

以上です。
F-Typeオーナーが増えることを祈ってレビューを締め括らせて頂きます。

通勤未使用のF-Typeですが、
ほぼ毎日ドライブしているため
走行距離もモリモリ伸びています。

よく「そんなに運転していて
飽きないのか？」といった質問を
受けるのですが、たとえルートが
代わり映えしなくとも飽きません。


というのも、ドライブ時にはどんなくだらないことでもいいので、
なんらかしらの目標を持つようにしています。
（複数個でもいいし、ひとつでも構いません）

【一例】
　・2000回転キープ(低音の良い音がします)
　・ブレーキはリア点滅程度、減速はエンブレ使用(ブレーキパッド温存)
　・車幅を意識して左or右に寄せる(道路状況によります)
　・燃費重視(加速後どんどん高ギアへシフト、低回転で)
　・低速縛り(左車線一択)
　・低速高回転を使う(カーボン飛ばし)
　・シフトダウン時、一発だけ「パン！」と鳴らすのを狙う
　・トルクバンドキープ
　・ギア比を意識してシフトチェンジ時に特定の回転数を狙う
　・操舵角をカーブ進入手前から決める(切り足し等しない操舵角を狙う)
　などなど

上記はもちろん道路状況を見て臨機応変に。
他の車両に迷惑がかからないレベルで楽しみましょう。

すると課題が見えてきたり、次にやりたいことが思いつくので、
次回の目標にする～といった感じで、永遠にゴールがありません。

公道でのスキル向上にも繋がりますし、いつまでも楽しくドライブできる
という寸法です(｀・ω・´)

目標を持つこと自体はドライブ以外にも有効ですね。
是非とも何か意識してドライブしてみてください！

タイトル画像はF-Typeの
試作モデルとのこと。

なんか魚感が強いですね・・・。

他にも当時の画像がありましたが、
どれも今とだいぶ違います。


E-Typeリスペクトが強いですね








だいぶ攻めてます


最終的にこのデザインが生まれてくれて本当によかったと思います。