
アルのチューンに関して独特なチューニングをしている
ガレージTSAです。
他のショップがやらないことをやっています。
以前から注目していたのですが、
場所が都内の大田区で遠いので、
行っていませんでした。
今回は、このショップオリジナルパーツを
買いに行ってきました。
パーツの詳細は後ほどUPしますが、
この店長自らチューニングして乗っているアルを紹介したいと思います。
現在はターボチューンをしていて、エンジンが無かったので乗れませんでしたが、
このアルの注目点は、
①非常に硬いバネ(20kg/mm)が入っているにもかかわらず、
乗り心地は悪くないとの事。
秘密はショックにあるようですが、詳しいことは分かりません。(理解出来ない)
要はショックががんばっているということですが。
②ミッションがTRDではなく、HKSが入っている。
ミニサーキット向けではなく、本格的なサーキット設定である。
③ガラスがアクリルに換わっている。(横と後ろ)
バッテリーがトランクに移されている、しかも後輪車軸内に。
以上のことから軽量化が図られ、前後バランスも良く、
高速域では安定するようになっている。
その他のチューンとしては、
ブッシュ関係はフロント№2をピロに、
リアメンバーブッシュをTRDにして自社オリジナルブッシュを挟み込み、
強度を上げている。
前後スタビをTRD、ボディー底面のメンバーブレース、
ボディー全体にウレタン樹脂、等。
現在2.2L化&ターボ化ということでチューニング中ですが、
驚くのは、ボアを87mm程度にUPするとのことで非常に注目しています。
僕としては、まず2.2Lとして限界チューンをしてほしいと思いました。
ボア&ストロークUPしてどのくらいパワー&トルクUPするのか見て見たいですが・・・
又、ボアUPして壊れないのか?・・・
ターボは後でもいいんじゃないですか?・・・・
せっかくこれだけ軽量化しているんだから、
NAの限界を試してほしかった。
ターボを付けると少しフロントが重くなってしまい、
軽量化の恩恵が少なくなってしまう気がします。
400PS出たら、バッテリーが前にあろうが後ろにあろうが、
関係なくなってしまう。
バッテリー移設は僕もやりたいと思っていますが、
自分では出来ないし、頼んでも1日以上かかるということなので、
工賃も高いでしょう。
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Posted at
2007/02/17 19:46:40