
柳原メンテナンスに持ち込みました。
2年弱の走行距離は、12,000Km弱。
この手の車にしてはよく乗りました。
この間の故障は、多分47年間使われたであろうブレーキランプスイッチとオイルプレッシャースイッチそして二十年間使ったマレリーフルトラと、やはり二十年前にバイクパーツ屋さんにリビルドしてもらったステアリングギアボックスです。
ステアリングギアボックスは少し入院しましたが、取り替えだけのスイッチ類は数分、既に廃盤だった為、中古パーツを加工取り付けしてくれたマレリーは、テスト含めて2時間で直してもらいました、しかも破格で❗
地元だとスイッチ類さえ部品調達で数週間待たされるのが当たり前、まして大量にあるレーシングパーツの中古を加工取り付けくれるなんて考えられなかった事です。
片道100kmオーバーは、結局近道です。
短かった2年を振り返ってあらためて感謝です。
Michele.T氏のN360も車検に入っていました。
ごっついロールゲージとリベット止めバーフェンが「舐めんなよ❗」て言ってそうです。
9月18日のユーロカップに参戦されるそうです。
Michele氏のお友達が、「未だレースやってんの、若いな~」と言ってましたが、
その方もアストンマーチンDBRを買い戻すて情熱的な話をされてました。
ジュリエッタスプリントベローチェは既にエンジンOHが終わり、全塗装に入ってるてことでした。
キャッパリーニチューンのEGは、Michele氏の激しいドライビングでかなりへたってた様で、
「OHしたから次はタイムアップする」と組んだ柳原氏が自信の笑みを浮かべながら語っていました。
最近、筑波好いてるエース車両や、
美しいビアンコジュリエッタ

こんなキュートな子も
一週間もあれば仕上がるてことなんで、9月22日の高野龍神RUNには十分間に合いそうです。
昨夜のアナザースカイで、私の好きな"ドーヴィル"を映像ってたんですが、クロードルルーシュが「情熱を枯らすんじゃなく追っかけるのが大人」て語っていました。
柳原メンテナンスは、そんな大人のサロンのような気がします、客もスタッフも。
Posted at 2016/09/03 23:20:43 | |
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