ヘルパーリーフゴム抜き　前編

車検完了後やることがなく暇だった。
先日の新潟で雪道のデコボコがかなりある場所を走ったときにもう少し突き上げを無くしたいと思った。
そこでリーフのゴムを外して薄いものに変えることをやろうと思い作業開始。
リーフリア側のゴムは以前に実施済み。
今回はフロント側のゴムを外して薄いものにします。
車高がどのくらい変わるか見るために、ひもをつけておきます。

ひもに印を付けておきます。
そしたらリーフの指定場所にジャッキをかけて、ジャッキアップ。
ジャッキアップしたらウマをかけてタイヤを外す。

ウマはリーフの前部分にかけました。

後ろにかけたじジャッキを調整して一番隙間が開くようにします。

ゴムを止めているナットを外します。
しかし隙間が少ないので外れません。
そこで金鋸でボルトを根本から切っちゃいます。
これが結構大変でした。

切り落としたゴムのボルト部分はこんな感じになります。
再利用不可ですね。

脱脂して適当に塗って、ゴム板を建築用の強力両面テープで貼り付け。

左右同じ作業を実施。
ヘルパーリーフフロント側のゴムは1G状態では当たらなくなりました。
後半に続きます