フォグランプの電球交換　その1

以前からフォグランプを黄色にしたかったのですが、先立つものが無くやってませんでした。
オークションで安いのをやっと手に入れることができたので付けることに。
出品者がハイエースに取り付けできなかったからとの理由で出していたものなので、他に入札が無かったようです。
自分の考えは、PSX26Wってハイエースにしか採用されて無いよね、だとしたら付かねーってことは無いだろう。
そんな気持ちで入札。はい、他に入札者なく終了。
本日取り付ける事に。

車体下から作業する為に自作スロープであげます。
以前取り付けたリップスポイラーはギリギリです。ガレ石のあるの庭なのでスロープに乗ったとたんに、スロープが浮く事あるので、リップスポイラーはギリギリと言うより少し擦ります。
しかし気にしません。どうせ見えないし、走れば傷なんてつくでしょ。

まずは左側から。
うちの車はフェイスチェンジの際にサブラジエターが撤去されているのでスカスカですね。
まずは現在付いている白色LEDの球を外します。
ここまでは余裕でした。

買った球を入れたのですがはまらない。
どうやら奥まで刺さらないために、はまらないようです。
写真のココと書いた部分の長さが短いためにうまく刺さらない事がわかりました。
オークションで売りに出した人はこのことを言っていたのか、確かに取り付けできない。
ハイエース、レジアスエースに取り付けできないPSX26Wなんて世の中に存在する価値が無いだろ！そう心で叫んだものの、だから安かったんだよな、と悲しくため息。

まあその程度の事でやめるにんげんではないので、と言うより、ちょっと楽しみさえ感じる自分。
人が諦めた事を達成できたらオモシロイじゃねーか！
と言う事で、作業を進めます。
まずは円筒状のカバーを外します。
爪3箇所で固定されているので、バンパー裏から爪を押さえて、外します。

リフレクターとレンズを外そうとしてやっちまいました。写真の赤丸部分にある爪を折っちゃいました。
外したリフレクターにランプを取り付けてみると、問題無くつくことが分かりました。
爪の位置などは問題ないようです。

フォグランプの外側部分を外しました。
オレンジ丸が爪、赤丸がピンで固定されているので、それを外してバンパー内側に外れます。

写真の緑で囲んだ部分が出っ張っていますのでそれを削りました。

楽勝だと思っていたのに、苦戦。
その2に続く