
キムタクよりずっと前からブルー好きなんで決して真似ではありません。
ありませんが、1番不人気と言われているブルーを購入決定させたきっかけなのは間違いありません。
すでに発注済みです。ケースを、、、、、
そう本体はまだです。キムタクは17Proですが、私は17ProMAXにします。
前回のブログでは16プラスにするような話を書いてましたが、17ProMaxに利点をいくつか見つけました。
1.大容量バッテリー
モニタサイズは17ProMAXが6.9インチ、16プラスが6.7インチと大差ありませんが、内部構造の大きな変更でバッテリー容量が大きく増えています。
最大ビデオ再生時間が16プラスの27時間に対して、17ProMAXは39時間です(Proは33時間、11は17時間)
実際39時間連続で見ることは無いけど、これだけ持つなら充電なしでも2~3日くらいは使えるんじゃないかということです。11はバッテリーが劣化してるのもあり、1日も持たない感じです。バッテリーサイズが大きくなったことと、電力効率が上がったことが要因らしいです。
2.新型の内部構造その1
カーマニアの多いみんカラのみなさんなら、目を引く話です。
16シリーズまでのProモデルではチタンフレームが使われていました。
これがアルミに変わったってことで、コストダウンしやがった!とか大騒ぎしている人が居るのを横目に、私が注目したのは17Proシリーズは冷間鍛造アルミユニボディになったということです。
今までの(17無印含む)iPhoenは金属製の外周フレームを前後のガラス(手前はモニタ部)で挟んで内部のパーツを支える構造でした。自動車でいうとラダーフレームみたいな感じですかね~。
これに対して、今回の17Proシリーズはモノコックボディのようなアルミ削り出しのボディに内部パーツを載せている感じです。断然強度が高いと感じます。
しかも、もうみなさんお気づきと思いますが、そのアルミ素材が鍛造です。鍛造ですよ、みなさん。アルミホイールなら至福のアイテムとも言える鍛造です。鋳造ではないんですよ。もちろんアルミホイールとはまた違うとは思いますが、高剛性と軽量化の両立を目指したものに違いはないでしょう。
私はこれに猛烈に惹かれました。
3.新型の内部構造その2
内部構造の変更は全て高性能化効率化に伴う変更のようです。
16シリーズまでは内部のパーツの殆どは全体に均等に配置してたようですが、17Proは一見武骨に見えるカメラ部の盛り上がりの横にほとんどのパーツを配置させて、それ以外の部分はバッテリー及び、冷却機構のために使っています。
無印17はカメラ部のみの盛り上がりだけのなっているのに対して、17Proは全体が盛り上がってます。これがデザインの不評になってるのですが、内部分解動画を見るといわゆるCPUや基盤の殆どがこのカメラ横集約されていて、ボディ部は新しい冷却機構であるべーぱーチャンバーといういわゆる液冷機構が装備されています。
今までのスマホはボディを介する自然放熱の空冷式だったのに対して、これに加えて熱源から効率よく放熱できるように内部に冷却媒体の液体を封入したパーツを取り付けています。これにより長時間の使用に耐えうる冷却性能を確保してるようです。
つまりProシリーズの実際に手に持つ部分は冷却機構とバッテリーが収まってる感じみたいです。一見武骨に感じる盛り上がりにはこういう理由があるようです。
これを知って惚れました(笑)
4.カメラ性能の向上。
スマホカメラってあまり使うことが無かったので知らなかったのですが、普通のカメラのように光学式のズームレンズを搭載するスペースが無いので、スマホは広角、標準、望遠とレンズを分けて、それぞれにセンサーを取り付けて搭載するのが一般的なのですね。
今回のProは望遠レンズが高画素化したことが売りになってます。
しかーし、永遠の初心者カメラマニアが注目したのはスペックにも載ってるのですが、、、「ProRAW」の文字です。
この機能はProシリーズは12からついているようですが、カメラマニア的にこの機能の有無はデカいです。詳細ははしょりますが、私がいつも掲載してる写真データはこのRAWデータをもとにプチエディットしてサイズを小さくしたものです。
5.大画面
まぁ、これはもうパッと見てわかる性能ですね。大画面だと片手フリックできないとかいう人居ますが、そもそも今の11でも片手で操作するほど私は器用ではないです。
両手で操作する前提であれば大画面がいいかなってとこですね。
もちろんデメリットもありますので、一応書いてみます。
1.高価
いや~もうビックリの金額ですね。ほんの10年くらい前まではスマホ本体にお金を支払うなんてことは考えもしなかったですね。本体は無料ってのが基本でなんならキャッシュバックもあるって感じですね。
iPhoneは初期の3GSから6Sプラス、そして11と3回の使用経験がありますが、本体代払ったのは11の5万円台が最初だったと思います。
これが今回買う17ProMaxは最低194,800円です。
キャリアで買うともっとします。もしくは2年縛りで返却とかですが、2年は速すぎるので今回はアップルストアから買います。3年無金利ローンですけどね。
で、しかも自分が今回カメラ性能を重視しての購入ということから、容量が1TBのものにしたいと思ってます。これだと7万円アップの264,800円です。
もうハイエンドPC並みっすね。もしくはハイエンドコンデジでしょうか?
そう、今回はコンデジ代わりとしての買い替えです。
今所有してるリコーのGRIIIは後継モデルのGRⅣというのが出ましたが、そいつが驚きの22万です。私がGRIII買ったときは12万でした。これを考えると、日常的に使用するスマホで27万というのは決して高くは無いのかなと思ってます(自分を説得w)。
実際めったに使う出番のないAPS-Cレフ機やフォーサーズミラーレス機とかのボディやレンズ価格を考えると安いものじゃないかなという感じです。
2.重い
1番の懸念はコレですかね。233gあります。
しかも現在発注してるケースが50gくらいあるみたいなんですよね~。
てことはおおよそ280gすか。
とはいえ、11にSPコネクトというブランドのハードケースをつけてますが、この状態で246gあります。コンデジのGRIIIが264g。
まぁ、私の場合、自動車移動が多いし、会社では机の中に入れっぱなしなんでまぁ、大丈夫ですかね~。長く使いたいのでハードケースは必須ですからね~。
スタンド付きのケースにしたので、机上で使うときは手持ちは無しでいけますかね~。
で、本体のほうはケースと同時に入手したいと思ってるので、日曜日か月曜日にアップルストアに行こうかなと思ってます。日曜日は朝まで仕事なんで、そのあと行く気力があればってとこですかね。
だいぶ前に書いてますが、PCを更新するのにPCケースだけ買っており、年末にでも新規に組み上げるかなと思ってましたら、まさかのメモリ(PCパーツ)が大高騰中です。ちょっと以前の2倍くらいするので保留です。PCケースは腐るものでも無いので、春先あたりに再検討ですかね。まぁ、その予算も振れるってことでのお買い物になります。
Posted at 2025/11/28 20:07:07 | |
スマホ | 日記