2021年01月11日
1月7日にマツダDに入庫しました
一番怪しいサーモスタット交換となりました
当然、同時に冷却クーラント交換となりますので、ついでに
ラジエターサブタンクを交換これは壊れる前に替えておこうという予防修理です。
で、判明したのはラジエターコアの目詰まり。
古いクーラントの抜けが悪かったらしく、交換時に水道水を流しっぱなしにしてラジエターのお掃除をしたそうです
もしかして目詰まりが再発するかも・・との警告がありました
そうなるとサーモスタットの交換と違って大がかり・・費用も大がかり、このまま
無事に過ごせることを祈っています
ただ、まだ燃費の悪化の問題が解決していません。
いくら短時間のしない走行のみとはいえ、この時期の夜9時頃の混雑していない道で6km台の燃費は悪すぎ。
以前は同一状況で8〜9km
一度コンピュータのリセットしてみようかと思っています
あと、O2センサー・・しばらく経過観察ですねぇ
Posted at 2021/01/11 22:21:46 | |
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2020年12月23日
さてさて・・・なんだかエアコンから暖かい空気が出ない・・から始まったトラブル
今日やっとMAZDAのDにチェックしてもらいました
この2週間ほどいろいろな走行シーンで確認できた症状
1.エアコン設定温度をMAXに上げてもぬるい空気しか出てこない
2.ところが違う日にはいつも通りに機能する。暖かい、いや熱すぎる空気が出てくる。これはいつも通り
3.OBDから信号を取って外部メーターで表示させると暖気後でも水温が78℃〜105℃を上下する
4.30分以内の通勤では通常85℃くらいを表示。信号待ちでは88℃とか上がってくるものの,走り出すとまた82,3℃くらいまですぅ〜と水温が下がる。
5.首都高速を走ると90℃くらいで安定。
6.ただし、ストップアンドゴーの多い都内中心部を走っていると100℃越え。しかし、105℃が最高。そのためオーバーヒートというほどにはならずメーターのチェックランプも点灯せず
7.水温は信号待ちで停止すると温風が冷風になる。しかし走り出すとまた暖かい空気が出る
8.燃費が極端に悪化。高速巡航だといつもどおり12km/L程度。通勤では6km/Lまるで3000CCクラス四駆なみ。
一番最初はサーモスタットを疑いました。しかし、走り出すとヒーターからのエアの温度が暖かくなるという点で違う?
T社のDとかMAZDAのDのサービスに電話で状況説明した時は電動ファンの故障の可能性大と指摘される
しかし電動ファンの異常なら高速運転、負荷増大後の停車、アイドリングで高速側の電動ファンが回るはず。しかし、ボンネットを開けても問題なし。水温も90℃くらいで妙に安定
そこで本日の診断
最初コンピュータでチェックしても異常の記録無し。
症状も出ず
次にサービススタッフさんが試乗チェック
出たそうです、停車時送風温度が下がる、走行時は温風が出る
結論(多分)
サーモスタットが怪しい
全開、全閉のトラブルではなく、半固着の症状が一番疑われるということらしい
停まっていると温水がヒータコアに流れるほど圧がない
しかし走り出すとヒーターコアに水が流れ温風が出る
全開、全閉状態での固着ではないためある程度冷却できていてオーバーヒート、オーバークールにならない
データベースに同じような症状の記録があったそうです
ということでまずは一番疑わしいサーモスタットの交換を提案され、了承
なんないはピットに空きがなく、来年早々の入庫となりました
ついでに変色しているサブタンクの交換も依頼しました
136,000km走行ですので、サーモスタットの故障は不思議ではないですね
おまけにサブタンクは転ばぬ先の杖で、冷却水交換するのでついでに交換しておくことにしました
サーモスタットまでの整備見積が約27,000円。半分がパーツ代。半分が工賃
ついでのサブタンクの交換、約10,000円追加。7割がパーツ代、残りが追加工賃。
これで治ってくれるといいのですが・・
Posted at 2020/12/23 20:07:18 | |
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メンテナンス | 日記
2020年12月14日
この数日エアコンが不調です
ふと気がついたらいつまで経ってもエアコンが暖かくならない
あれっと思いいろいろいじっていると暖気が出る
でもしばらくするとまた冷気になる・・この繰り返し
OBDから水温を表示させると70度台、、信号停車では90度、100度
これってサーモスタットかな、と。
問題はここから。
で、Dに電話して整備予約をとろうとしたら年内は空きがないそうで・・
クルマはそこそこ売れているけど、整備のキャパシティーが不足なのか
まぁそこはしかたがないけど、電話に出たサービスフロントに症状を
伝えて、来年の整備予約の件の相談。
すると・・・ロードスターのサーモスタットのトラブルは少ないので
そこじゃなくて、ラジエターファンのトラブルなので交換がいるかも・・と。
ロードスターに限らず、ある意味サーモスタットは消耗品。特にロードスターの
サーモスタットが持ちが良いと聞いたこともない
クルマも見ないで最悪のストーリーばかり強調するサービスフロントって信頼しがたい気がします
T社のDだとその辺はどうなんだろう・・・
ちょっとがっかり。と・・ヒーターが効かないとオープンにできないなぁ・・・
追記
本日家族の車の車検見積の件でT社のDへ
用件も済んだときにロードスターの症状について質問
水温変化と水温変化の時の走行状況を説明したところ、クルマを見ていないので
正解ではないですが,サーモスタットよりも電動ファンのトラブルのように思えます
まず、リザータンクも含めて冷却水は十分入っているか、水温が高いときにファンの回る音がするか・・そこがチェックできるといいですねとアドバイス。
もっとも、コンピュータ診断にかけるとすぐ判明するのでしょうが、やはりMAZDAディーラーでのチェックと修理をすすめられました
電動ファンだと交換前提。
高速側ファン交換、工賃で50K〜60K・・・痛い・・・(>_<)
Posted at 2020/12/14 15:29:38 | |
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トラブル | 日記
2020年08月31日
ある日信号待ちでルームミラーをチェック
ブレーキランプの点灯状況をこうやってチェックしていました
と、ある日。
左右のブレーキランプは正常点灯
ん?
センターのハイマウントストップランプが点いていないような・・・
夜だとはっきりわかるのですが、昼間なのではっきりせず。
たまたま目の前に見えた黄色い帽子の駐車場にいれてチェックしようとしたら
たまたまスタッフさんが。
「すみません、ストップランプ見てもらえますか?」
で、ハイマウントストップランプが点灯していないことを確認。
ストップランプの球切れ・・とはわけが違いそうなので
とりあえず左右のブレーキランプはつくので、そのまま車を出し友人との待ち合わせ場所へ向かいます
すると、幸運なことにその先に大きなMAZDAマーク。ディーラーさんです
で、サービスの方に事情を話すとチェックしますねと気軽に工場に入れてくれました
しばらく待っていると、サービスマンが来られて、「断線」ですね・・・と
断線?
うちのロドはRHTなのですが、トップを格納するときに上下してスペースを開けるトランク直前のパネルにハイマウントストップランプは膠着されています
LEDのランプのトラブルじゃないと伺い、やはり毎日のようにオープンにするときに動く部分なので断線したのか・・とハーネス交換について質問
すると・・・なんと・・・
このハーネス。単体で部品設定がない・・と
ハーネス、LEDランプで一式の設定。
でた・・・以前エンジンのブローバイガスのエンジン側キャップ部分を破損して交換しようとしたらパーツ設定がなく、全とっかえと言われて自分で接着剤とテープで補修したことがあります
では一式おいくら?と伺おうとしたら、察して追加の説明がありました
ハーネスとLEDストップランプは3万円前後、幌車と違いRHTはパネルの裏側のボードの脱着、ハーネス交換にトランク部分を外すことになるため工賃も2万円以上・・
パーツ一式、工賃で5、6万円、7万円まではいかないはず・・と驚愕の内容
LEDランプに異常がないことは確認していただいたのですが、そこである提案が・・
ディーラーではどうしても交換作業となりますので、電装専門店に「ハーネスの引き直し」を依頼するといいですよ・・と
幸い自宅の近所にエアコンなど電装系の専門ショップがあるのでそちらにいってみようと。
原因の対策の明確なので早晩トラブル解決・・と思いきや
8月は猛暑続き
電装専門店はエアコンの修理もしているのでこの夏異常な暑さにトラブルもいつも以上らしく8月中は修理は無理とのつれない返事
近辺のお店、都内東部のお店にも電話しましたがどこも似たりよったりの状況
ただ、、、12Vプラスとマイナスのハーネス60cmの交換・・
車両運送法上はとりあえずブレーキランプは作動するので問題なし。
が・・車検時には装着してある灯火類が点灯しないと車検に通らない
2週間ほどお店の混み具合が解消するのを待ちましたが、どこも超忙しくで状況改善せず
仕方がないので自分で・・・
ハイマウントストップランプからのハーネス、カプラーは見えているので
パーツを準備していざ・・・
トランクの内装パネルを全部外して・・見えない・・
ちょうどRHTを動かしているモーター分と駆動ギアの塊の下に消えているハーネス
トランクルーム内にはガッチリとガソリンパイプをガードしているカバーの裏側に消えて、見えているトランクルーム部分には10数本のケーブルの束となっています
LEDから来ているハーネスのカプラーが見えないし、手が届かない。
ここ全部バラすのはちょっと時間がかかる
そこでアイディアひらめいた
要はブレーキを踏んだら電流がなが得れれば良いのだから、トランク内のブレーキランプのカプラーから分岐をとって・・と
ブレーキランプを外すと・・ブレーキ球につながるカプラーには3本のライン
なんで3本? プラスとマイナス(アース)となに?
・・・車幅灯・・そう、ロードスターのストップランプはブレーキランプとポジション球のダブル球。
しばし・・眺めながら気を落ち着かせて考えた・・LEDにつなげるので極性も確認しなきゃいけない・
トライアンドエラーで試して極性を間違えて電流を流すとLEDランプを壊す可能性
するとそれこそ・・7万コースの修理代(~_~;)
導通を調べるテスターがない状況では引き返す、諦める勇気も必要ですね
で、またとにかく時間が空いたらよろしくと電装屋さんにお願い。
長々と書きましたがDIY断念、ひたすら空きを待つという結論
そして故障発覚か一ヶ月
やっと今日入庫。
いやそもそも予定はまだ3週間先だったのだけど、社長が次から次に電装系トラブルの入庫があり、きりがないからと先に見てくれることに。
朝8時半に入庫。2、3日で完了するという予定
なるべく手間を省くためにトランクルームの内装は全て外しておきました
と代車の軽自動車で帰宅して暑さにゴロゴロしていた午後3時
電話が入り・・・直ったよ・・と。
速攻で行ってみると、すでに作業完了。
やはりRHTギアの下で断線していたそうです
MAZDAにも聞いてくれたらしいのですが、ロードスター、RHTタイプでは時々あるトラブルだとか
全とっかえ、工賃込みのディーラー価格の焼く十分の一で修理完了
電装系はやはり専門店が安心ですね。
ネットで調べたのですがなかなかRHTのハイマウントストップランプ、ハーネスの断線の情報がなかったのでどなたの参考になれば・・・と
Posted at 2020/08/31 21:23:12 | |
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RHT | 日記
2020年05月27日
新型コロナウィルスCOVID-19。
今年の桜も、春のツーリングの機会も吹き飛ばし、日本だけでなく世界中で亡くなった方も多くなってしまいました
日本は幸いにも比較的感染者数も死亡者数もアメリカ、ヨーロッパに比べると少ない現状
そんな中、ふと気がつくとうちのロードスターのオドメーターは130,000kmを超えていました
ほぼ毎日のように仕事や用事で走り出すロド。
それ自体は幸せ。
アメリカでは信じられないくらいの死者。
きっとその中にはロードスターのオーナーさんもいるかもしれません
クルマが好きだった方も多数
早く気持ちよく感染の心配も無い日々の中でオープンで仲間と走りたいものです
Posted at 2020/05/27 23:41:17 | |
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