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マスやんの愛車 [トヨタ スターレット]

整備手帳

作業日:2007年8月6日

エンジンマウントブッシュ交換

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1
写真に写っているのがエンジン側のブッシュです。
ここはボルトが下側にもあります。
使用道具
・純正ジャッキ
・スロープ(笑)
・ラチェットレンチ
・ソケット
・気合(笑)
2
まず最初にエンジン側(運転席側)を外すことにします。

ジャッキアップポイントを探したのですけど、あまりよろしくない場所ですがオイルパンをポイントにしました。そこで長めで丈夫な当て木を使い、ピンポイントをさけるようにしました。位置が決まったら、手でジャッキを上げられるまでやります。当て木がしっかりしていることを確認したら、下側のナットは外します。(保険でブロックをおいておきましょう)

次にボルトを2回転ぐらい緩めます。(緩めるだけです。外さないで下さい。)

緩め終わったら、ジャッキを徐々に上げます。ボルトの頭が浮いてきたら、加重がジャッキに移動してます。ブッシュがフリーになったら、エンジンを揺すります。(バランスを崩してエンジンが落ちないように確認するため)
大丈夫ならネジを外します。
3
外したので記念写真2枚
純正品についている、黒いブロックを交換するマウントに付け替えます。
 TRDの方が隙間がほとんどないです。
4
同じマウントの上部写真です。
純正は、ブッシュが切れています。左の方は切れていて右が切れ掛かっていました。切れても、エンジンは落ちないのですけどね。

話は戻して、
取り付けるときは、錆などや泥などを綺麗に除去してマウントブッシュを取り付けます。
新しいので穴の位置が合わないと思います。私の場合はエンジンを上げないと入らなかったので、ジャッキを穴の高さまで上げて、左右のぶれは、エンジンを押すと手の力でスライドさせてボルトを取り付けます。全てのボルトが入り位置が決まったらネジをしめこみます。
しっかりと締めましたら下側のナットを締めて、ジャッキを徐々に下げます。
5
今度はジャッキポイントをミッション側に移動させ、同じような手順で作業します。
6
これが外した物と、TRD製との比較写真です。
7
ネジの緩みがないか確認して、エンジンを掛けて再確認してOK

3時間もあれば、交換できると思います。

効能
 シフトフィーリングがよくなる。
 アイドリング時にややレーシーになる。
 充実感に満たされる(笑)
 スタボにさらに愛着がわいてくる?
 工賃は、汗が出た分の水代(笑)

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