約131,400kmで参加。
ゼッケン#74
人間が‘74年産なので、何となく親近感。
慣熟歩行中のすんばらしい青空。
まず、サポート価格で購入したシバタイヤの評価から。
9/19のオートテスト in ICCから下記の組合せ。
フロント:シバタイヤ215/45R16 TW200
リヤ : ADVAN FLEVA195/50R16 4分山
(無くなり次第シバに交換予定)
ICCはセミドライ〜ヘビーウェットまで様々。
タイヤの温度は上らない中、ウェットで頑張った発進でも掻いてる感が高く、ブレーキをドライ感覚で踏んでも割と大丈夫。
タイヤの頑張りでヘビーウェットになった2本目でタイム更新するも順位更新には及ばず。
燃え始めた炎を夜の街に向けたまま終了。
今回の富士は最高のドライ。そして最高の空気。
午前中の路面温度は日差しの割には穏やか。
2速も使うレイアウト、フロントがしっかり軸になっている感じで安心感は十分。
オートテスト領域ですが、個人的な評価はかなり良好です。
タイヤ代に送料を含めない明朗会計、注文に対するレスポンスは颯の如く。
ムッチリした感じとヒゲの量が連休のお父さんみたいでワイルドです。
さて、今回の中速レイアウトはやみつきです。
1-2-3パイロンを2速で抜けた所でリヤが流れ、それを抑えつつ4-5パイロンに入る気持ちのよさ。タイムとは裏腹に楽しさでご飯3杯いけます。
でも糖質制限気分中なので必死に堪えます。
自車の限界を安心して感じられる機会として、楽しめるレイアウトでした。
38.753はシリーズのタイムに割り込ませると8番手程。短距離走なのにトップの方とは2秒以上も差があります。
朝起きたら体重が40kg減っていたら? 時間を止める能力を使っていれば? とか、勝手なタラレバばかりが頭に浮かびます。
とは言え、毎回参加者もレイアウトも変わるので、後を引かないのもオートテストの良い所。
帰りの道志みちでは、車重のあるワゴンや日常に似合う車で良いタイムを出している選手の基礎力の方が気になりました。
ベテランの方々が午後のシリーズ戦に集中された関係で、良い順位を頂き初めて表彰台に乗らせて頂きました。オートテストはクラス分けも多様で、いつ何があるかわかりません。いつも用意している紺ブレをウッカリ忘れたのは失敗です。
ところで、タイムの比較はとても面白いのですが、クラス分けによって色々と左右されるよう場面もありますよね。 特に参加者の多くなる開催ではクラス分けによってはもう少しカジュアルな結果を楽しめて、帰り道のご機嫌が良くなるかも。
運営の方にはいつも感謝しかありませんが、ご検討頂けたら幸いです。
最後に動画を3点掲載します。
自分の走行中のドラレコ画像
編集していると、当日は気づかなかったこともなんとなくわかりました。
続いてお声かけ頂いた方の動画を勝手に上げてみます。まずかったら削除しますのでお声かけください。
ゼッケン#52
全力ブレーキがひたすらかっこいい。
ゼッケン#57
ATながら車庫入の切り返しの速さとスラロームの滑らかさが美味しいです。
Posted at 2022/10/04 00:34:42 | |
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オートテスト | 日記