車速感応ドアロックシステム&リバース連動ドアミラー取り付け 1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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ブログにも載せましたが、禁忌と呼ばれる物の一つ『車速感応ドアロックシステム』を取り付けたいと思います。
ついでに『リバース連動ドアミラー』もそろそろ届くと思うので、一緒に届いたら取り付けます(リアルタイムで書いてますので、もし届かなかったらタイトル詐欺です(笑))
愛車の一台であるヴェル様にはドアロック機能が付いていますが、どうもこれってトヨタだけらしいですね。
スバルやニッサンやマツダなどに先月試乗に行きましたが、全部付いていないようでした。
リバース連動ドアミラーの機能はOPであるのでいいんですけど、ドアロック機能はやはり万が一の事故の際に開かなくなったら危険ですものね
まぁ僕にとってそんな些末なことはどうでもいいんですけどね(笑)
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そういうわけで、これが『ドアロック』の配線になります。
色々配線がありますが至って簡単です。
それでは順番に説明します。
茶:再ロック条件信号配線1→車内側にあるドアロック配線に配線
黄:強制アンロック配線1→なにかのシフトレンジに配線
白:車速信号配線→車速信号に配線
黒:アース→ボディーアースを取ればいい
青/白:再ロック条件信号配線2→ドアオープン信号に配線
緑:シートベルト配線→スバル車には無いので無視
青:強制アンロック配線2→なにかのシフトレンジに配線
紫:ドアアンロック配線→ドアロックスイッチのアンロック側に配線
橙:ドアロック配線→ドアロックスイッチのロック側に配線
赤:ACC配線→ACCに配線
以上になります。
聞き慣れない単語ばかりですし配線が多いようですが、しらみつぶしでやっていけば簡単です。
エレクトロタップは付いていないので、アースを端子でとる場合は6つ、エレクトロタップで取りたい場合は7つ用意しましょう
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そしてこのタイミングで届きました♪
リバース連動ドアミラー下降装置です!
良かった……タイトル詐欺にならなくて……(笑)
こちらもエレクトロタップは無いので7つ用意しましょう
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それではこちらも配線を上から順番に説明します。
灰:スイッチ配線2→機能をオフにするスイッチなので別売りのスイッチに配線(使わないので無視)
赤:常時電源→常時電源に接続
緑:ダウン配線(配線側)→ミラー上下スイッチの配線側(ダウン側)に配線
黒:アース→ボディーアースを取ればいい
橙:ダウン配線(スイッチ側)ミラー上下スイッチのスイッチ側(ダウン側)に配線
茶:アップ配線(スイッチ側)ミラー上下スイッチのスイッチ側(アップ側)に配線
青:設定様スイッチ配線:付属のスイッチの+側に接続
黄:アップ配線(配線側)→ミラー上下スイッチの配線側(アップ側)に配線
以上になります。
また、上下させる配線は切断する必要がありますので注意してください。
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さて、スイッチを取り出しましょう。
取り出すのは簡単でした。
後は分解してドアロック配線をするだけ……で終わるわけ無いだろぅ!!
1度ドアロックスイッチに配線をしてしまったら二度とここを開けたりすることは無いはず……いやできないはずなので、一緒に作業をしようじゃないか!!
え、何をするって?
もちろんウインドウスイッチのLEDの打ち替えですよ!!
あ、考える時間が長かったですかね?
次からはもっと短くします(笑)
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それでは分解して赤丸の部分を取り除きます。
このチップはどうも『3016』のかなり小さいタイプですね。
近くのDIYセンターには3528しかなかったのでこれで頑張ってもらいましょう(笑)
今回使ったのは青ですが、かなり群青色に近い青ですので、気に入らなかったら白なりもっと高光度の青に変更しようと思います。
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打ち替えた結果……うん、群青色だね……
この青じゃ無いんだよなぁ、求めてるのは……
近いうちにやっぱり打ち替えよう……(この画像は配線が終わってる状態なので対策が必要になります(笑))
ちなみに助手席側のボタンが消えているように見えますが、光の屈折でそう見えているだけです
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それでは橙と紫の配線をこの蛇腹を通そうと思いますが、かなり難しかったです。
配線通しも買い忘れてるという最悪の事態だったので、イカリングを自作しようと考えた時に購入していたアクリル棒と熱圧縮チューブを利用して強制的に配線してやりました(笑)
いやぁ、これが一番時間がかかりましたよ(笑)
それでは次は室内配線をしていきます
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