カロッツェリア サブウーファー取付

プレオRSに付けていたカロッツェリアのサブウーファーの存在を今まで忘れていたので、昼から有休使って取り付けました。

TS-WX110Aという型名。
配線は黄色が常時電源、青/白がACCまたはシステムコントロール電源、黒がアース、スピーカー線は前回割り込みでしたが、今回はRCAケーブルを使ってサブウーファー単独で繋ぎました。

両側オス端子のRCAケーブル(5m)とついでにアンテナ線が純正だと短いので延長アンテナケーブルを黄色い帽子で購入しときました。

常時とACCはナビ裏から取りました。
常時電源は本当ならバッ直の方が安全なのですが、幹線の太さ的に許容電流は大丈夫と判断しナビ用の電源線から分岐しました。

ウーファーを助手席下に設置し、下に滑り止めマットを敷いて滑らないようにしました。
ラストにウーファーのコントローラーを付けて終了。

いざエンジン付けて点灯チェックしたところ、電源ランプが点灯しない…

なぬ？！と思い、電圧が来てるかテスターで測ると確かに来ている。アース不良もチェックしたが問題なし。
気になってウーファーを分解し、基盤チェックをしたがコンデンサーやその他全て異常なし。中の配線も問題なし。

なぜ？

コントローラーもチェック

全く異常なし。

試しにインパクトの12Vバッテリーで常時とACCをプラス、アースをマイナスに接触させてみると普通に点灯。

まさか常時電源の電圧不足？いやいや低くてもLEDの電源ランプくらいは点くはず。そもそもナビは点くのにウーファーだけ点かないのはおかしい。となるとアース不良？

んで車に戻ってアースの位置を変えると普通に点灯w
テスターでアースチェック時にミスったらしい。

とりあえず配線組み直して、アースは助手席の座面裏へ落とす。
電源線たちはスパイラル巻いて座面下へ。
配線は本来なら綺麗にしたいのですが、狭いし目に見えない部分なので妥協してます。黄線と青線が交差してるのが気になりますねー。仕方ない。

ウーファーのコントローラーはシフトノブケースサイドにマジックテープでいつでも取り外して操作出来るようにしてみた。

RCAケーブルの5mを買ったが、長すぎたw
3mで良いと思われる。
コントローラーの線も異常に長くて(多分7mくらいw)困った。
とりあえずウーファーの裏へ巻いて固定しておきました。
本当なら円を描くようにグルグル巻くのが理想なんですが、あまりに長く余ってるのでこれも妥協しましたw

感想。
ボンボンうるさいw
一応ナビでオンオフの設定とか強度調整可能な上にコントローラーでもいろいろ調整出来るのは嬉しい。

フロントとリアのスピーカーで低音を鳴らして無理させていたのを、ウーファーに任せる事が出来るのでビビりも無くなり、スピーカーに優しくなりました！