スカイ25GTのブログ一覧

配線がある程度終わったので、エンジンを始動してテストしたいけどDAXはフレーム内に燃料タンクを入れるので、配線ミスがあったら面倒くさい…

なので燃料点滴を自作。
市販は高いし2Lも要らないので。


500ml角ボトル
M6×25の六角ボルト
パッキン
内径5mmの燃料ホース


ボルトは3mmの穴を旋盤で開けました。



ダイソーのスチールラックの棚にあったワイヤーネットかごがボトルとシンデレラフィット


底面にホースが出るようにカット


組み立てるとこんな感じ。
1000円しないぐらいで完成。
パッキンが水道用だから持ちが心配。
素材がNBRだから大丈夫だと思うけど。


大きめのSカンでグリップに吊るして使用。
テスト始動ぐらいなら問題なし。
ホース1mは長かったな。

マーシャルの小さなライトケースに、配線のカプラーやギボシが入りきらないので何か策を練らなければ…

みんなどうしてるんだろ。

そしてキャブのセッティングをイジってたら不調になった（泣）

エンジンの始動を確認できたので、配線を纏めます。


被膜を取って取って要らない配線を摘出していく。


リア側


分岐は中華らしい


左は集合スイッチからの配線。


要らない配線。
何用のハーネスなんよ。


メーターパネルはCADで設計して2mmのアルミ板を加工。


メーター完成。

配線がライトケース内に入るんだろうか

フェンダーを兜から別タイプに変更。

田中商会のメッキフェンダー。


チェーンラインも多分出てる。はず。


リアフェンダーは直付けより厚ワッシャー入れてちょっと下げ。


良いのでは？
残りはフロントフェンダー。

2024年DAX初カスタムはチェーンカバーの取付け。


中華フレームはフレームではなくスイングアームにカバーが付いてるので、M6のタップ穴を開けました。


水野鈑金のワイド対応カバー。
ステンのバフ掛け仕様ですが、塗装するか悩む。


そのまま取り付けたらタイヤ側が外へ広がったので、エンジン側のボルトに厚ワッシャー突っ込んで対応。
隙間気になる…

ジェネレーター部分からオイル漏れをしているのを見つけて原因を探すと…
ジェネレーター固定のボルト部分に入れるOリングの付け忘れ。

Oリングを入れて暫くエンジンを動かしても漏れて来ないので大丈夫でしょう。

リアブレーキはワイド化した為、ノーマルのロッドだとホイールに干渉してしまうので曲げ加工。

Gクラの345mm。

広めの敷地内で試走してミッションも良さそう。
ジェネレーターケースでニュートラルケーブルの被膜を傷付けた凡ミスはあったけど←

来年は保安部品類の取付けですかね。
あと免許。