コペン復活（？）

2ヶ月程悩まされておりました　アイドリング不調・・・

ディーラーサービスマンから指摘されたのはイグニッションコイルでした


オリジナル派を謳うワタシで、純正品の良さも理解しておりますが、あまりの高額さに心折れてしまい
整備手帳にもアップした通り、NGK製に交換しました（前回はより安価な日立製）
ネットショップに氾濫している超安価なノンブランド品は勿論「論外」ですが、世界のNGKですしプラグも同社ですので一抹の不安も持ちつつも資金を捻り出し交換しました

ネット徘徊してイグニッションコイルの劣化原因を調べると・・・・・
どうやら「熱」か「オイル」らしいです
オイルに関してはプラグホールパッキンの劣化などが主原因でオイルが侵食してショートするらしいですが、こちらは最近タペットカバー洗浄時に全て打ち替えましたので除外（・・・と思いたいw）
熱に関しては、さもありなん　軽自動車の小さいエンジンに今では珍しい4気筒　熱害があってもおかしくないのは想像の範疇ですね
・・・って事は定期的に内側2本と外側2本を入れ替えるっての予防になるんですかね？？
専門家の意見を聞きたいところです

とはいえ
交換してから　約50kmほど走行しましたがアイドリング不調は完治しています

思えば症状が出てから、
バキュームスイッチングバルブ、スロットルポジションセンサー、エンジンオイル・フィルター交換にPCVバルブ清掃と的外れなモノもありましたが予防整備もした結果エアコンOFF時にはキビキビ快適に流せるようになっております
（出費が重なったのは「痛恨」ですw）

なんせ旧いクルマですので、引き続き経過を観察する必要はありますが
まずは元気を取り戻してくれて嬉しいです