papago GOSAFE/P2PRO 自作ステー取り付け 1/2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ダシュボードやフロントガラス周辺に後付け感の出てしまうごちゃごちゃした感じが嫌な方で・・・
当初、カメラの目立たない分離タイプ「ECLIPSE DREC4000」(DO純正品と同じもの)を考えていたのですが、本品の多機能性に魅かれ最終的に「PAPAGO P2PRO」にしました。
私のHSはVerIの為、プリクラが付いていなかったので特に魅かれた機能がLDWS(車線逸脱警報)とFCWS(前方衝突警報)でした。
「なんちゃって機能」かな?と半信半疑でしたが、共に車速60キロ以上で作動し個人的には思っていた以上の仕事ぶりで満足の域。
他にも他製品に無い機能満載でちょっと面白いドラレコです、オプションで「タイヤ空気圧モニタリングシステム」と連動させたりも出来たり、ドラレコ以上の楽しみ感がある商品だと思います。
ただ、難点は何といっても本体のデカさ!HSには取り付け位置に難があります。機能VSデカさってところで微妙な選択を強いられます。
今回は専用ステーを加工したりした結果、自作のステーで設置、
フロントガラス中央上、ルームミラーステー下に設置してみました。
(パーツレビューより)
純正のパッケージに専用ステーが付属しているのですが高さ位置等
どこにも付けづらくとりあえず悪い癖!?本体を分解してみましたが
本体移設加工は断念、専用ステーを加工しルームミラーステーに合わせ取り付けてみました。
2
ルームミラーステー下にイイ感じのクリアランスが有る事を発見、ココからうまいこと何とかできないかと模索・・・
3
ルームミラー下に上手いこと目立たないようにと思いましたが何ともBIGサイズの本体、専用ステーをカット加工してとりあえずつけてみました。
4
ステーのアームが長いので下がり具合が気に入りません!
又、外からもステーの両面テープの部分が露出してしまうのでしっくり
行きません。あと5㎜上とあと5㎜手前に・・・
5
イメージ的にはこの位置に収めたいのでステーを自作で作ることにしました。厚さ2㎜のアルミ板をカットして、曲げて、削って、塗装の作業です。
まずは純正ステーの型を基に型を作ります。
(アルミ板100x250㎜ 約350~400円/ホームセンター)
6
図面をシール用紙にコピーを取りシール用紙をアルミ板に貼ります。
フロントガラス外側から貼りしろが見えないように図面を調整しておきます、(イメージを働かせ目分量です)多少間違えてもアルミ材質で後で加工しやすいので思い切ってやってしまいましょう。
(シール用紙A4/5枚入り108円/ダイソー)
7
カットです、糸鋸だと時間が掛かるので電動を使いました。
お勧めはしませんが、2㎜程度のアルミ板なら電動糸鋸の木工用でも
いけます。
アルミ素材なので後で削り作業は楽なのですがなるべく丁寧にゆっくり作業します。
8
カット終了後はいわゆる「バリ取り」と削り研磨、形成の作業です。
2/2へ続く
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