HR-Vデザインのスゴイところ
投稿日 : 2020年06月27日
1
日本一カッコイイ(と勝手に思い込んでる)HR-Vの
知られざる(別に知りたくもない?)デザインについて、
今さら(笑)ちょこっとだけ紹介します。
まずは、全体のプロポーション。
フィットより10センチ長いだけなのに、グッと伸びやか。
グッドデザインは大きく見えるものなのデス?
※フィットが悪いワケではありませぬ。(^^;)
2
もともとは、シャープな3ドアでした。
でも、この5ドアの比率も十分スポーティ。
生活感をあまり感じません。
その理由のひとつは、リアのオーバーハングの短さ。
実用性と軽快感の、絶妙なバランスだと思っています。
3
特徴のひとつ、涙袋のある「お目め」。
バンパーまで、ちゃんと2つ分の凹みが。
ちなみに、プロトタイプの「J-WJ」では、
ライトデザインは逆さまでした。
HR-Vの市販車を見た時は、
「こじんまりしちゃったかな~?」と
感じた記憶がありますが、
今となっては、市販型のほうが端正な顔立ちに見えます。
4
上下が完全に分割されたデザインも、HR-Vの特徴。
サイドのプレスラインの深さは、改めて驚くほど。
腰から下はクロカンのようにたくましく、
上屋はクーペのようにスリーク。
ヴェゼルと同じ考え方ですネ。
5
タテ長の大きなテールランプが目を引きます。
ここでもうひとつ注目すべきポイントは、
意外とサイドウインドウが立っていること。
日産ラシーンでも同じ手法が採られていましたが、
コンパクトなのに、車内空間が広く取れます。
6
テールランプに気を取られがちですが、
見てほしいのは、リアウインドウの上端あたり。
実は、ものすごい曲面ガラスです。
これほどの3D曲面は、当時の技術では難しかったはず。
気づきにくい部分ですが、かなりお金がかかっています。
7
フロントは意外なほどのオーバーフェンダー。
骨太な下半身と相まって、SUVらしさを感じさせますが、
ここまでふくらんで見えるのには理由があります。
それは、・・・
お顔がキュッと、小顔なんです。
8
角度によって見えてくるのですが、
フロント周りは 割と絞り込まれたデザイン。
その分、フェンダーが張り出して見えるんですネ。
20年前から、齋藤飛鳥ちゃんスタイル?
以上、意外と気づかないHR-Vデザインの特徴でした。
※毎度いらない情報ですんまそん・・・(^^;)
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