ドアミラー格納スイッチをほんのり示すLED照明を♪

勤務先の駐車場では、お隣さんに配慮して
ドアミラーを畳みます。

朝は良いのですが、帰りは暗くて
のび太くんの「めがね、めがねはどこ？」状態。

まぶしくない照明を付けたいな。


まずはスイッチユニットを丸ごと外します。
下側にわずかにスキ間があるので、
小さめのマイナスドライバー等で　こじります。

次にスイッチ部分だけを分離します。
矢印のように金属の板バネで止めてあるので、
裏側から押さえながら表側へ押し出します。

目標としては、裏側にLEDを仕込んで
スイッチのスキ間がほんのり光るイメージ。

光が通るようなスキ間があるかどうか確認。
矢印の先に、ほんの少し穴が開いていて
どうにか光が通りそうな気がします。

当然ながらボタン自体には、可動するためのスキ間が
少しだけあります。

ハウジング側と合体してしまうと、
このスキ間もふさがってしまうので、
ハウジング側に穴を開けます。

千枚通しをぎゅーっと入れて、
そのあとはマイナスドライバーの小→中、
さらにテーパーリーマーで少しずつ。

相変わらず穴を開けるのはスキ♪
(本能？)

LEDライトは、屋根裏を探すまでもなく、
電工ツールBOXを探すと転がっています。

昔なにかに使って、外したヤツ。(笑)
たぶん青です。

スイッチパネルを外す時のことを考えて
あいだにギボシをカマします。

この後、気休めにヒューズも入れておきました。

となりの補強板風の部分に
LEDを固定するための穴を開けます。








直径5ミリの穴を開けて、ピッタリ。
おそらくエーモンの【1912】LEDライト(青)。

光らせ方は迷いました。

スモールライト連動で夜のみ光らせるか、
ACC連動で、走っている時は光るようにするか？

急に暗いところに入った時とか、
光ってるほうがイイかな？と、今回はACC案に決定。

しかも、意味もなくユニット内で完結したくなり、
ACCが無かったため、
代わりにイグニッション電源にしました。

フックがある側から見て、
手前右端の黒黄コードがIG電源、
となりの黒コードがマイナスアースです。

もう一度、LEDの固定方法をチェック。

そのままでもイケそうでしたが、
振動等で外れることもあると思い、
ホットボンドで固定。
もりもりに。(なんでそこまで？)

通電確認、オーケー♪

ハウジングを元通りにハメて、暗い駐車場へ移動。
おっ、イメージ通りに光っています。

右側も光るともっとイイわ～♪なのですが、
右には光を通すスペースが無いので、
とりあえずコレでイキます。

ちょっとだけ便利になりますた♪