エンジンオーバーホールに向けて_(:3」z)_
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前にオークションにて購入していたエンジンを放置していたのでオーバーホールに向けて少し作業します
2
まずはこちらのエンジンクレーンを購入
総重量75キロくらいとやはり重いw
自宅発送は無理みたいで営業所止めになりました
配送業者がトールエクスプレスという聞いたことない会社でしたがなんとか自宅まで持って帰ってくることができました
価格は送料込みで2.2万くらい
3
念の為エンジンハンガーも購入しました
耐荷重重視にすると幅があまりない為幅重視で決めました
ですがこれでも耐荷重が450キロあるので1JZなら約220キロとの事なので十分です
まぁ450キロってのが正しかったらですが…
価格は送料込みで3000円くらい
4
次にエンジンスタンド
ネットで1番安いやつを選びました
一応450キロまで耐えるとの事ですがYouTubeで調べると色々とヤバそう
特にキャスター部分とかが弱いみたいです
価格は送料込み5000円くらい
5
エンジンクレーン組み立てました
写真の通りデカいです奥にあるのは親父のNXですがサイズ感がわかるかと思います
マックスまで上げると2.3mくらいありますので使用しないときはぶら下がり健康機にもなります_(:3」z)_
6
折りたたむとこんな感じ
コンパクトにはなりますがそれでもデカい…場所取りますね
7
エンジンスタンドですが色々と弱いということで使用前に色々と改造してきます
とりあえず補強の為に初の溶接を行いました
初めての割には結構綺麗にできたかと思います
8
作った金具をリベットで固定します
このナットがどんな仕事するのかは後で説明します
9
後ちょいとした事なんですがキャスター部分にスラストガタが多かったので平皿やパイプをカットした物を入れて調整しました
10
とりあえず足の片方が完成しました
11
もう片方も改造!
YouTubeではここのキャスター取り付け部分がエンジンの重みで変形するみたいなのでL型アングルで補強します
12
もちろんこちらにもナットを溶接しました
13
キャスター部分もガタがあったので平皿で隙間を埋めました
14
さぁ溶接したナットの使用方法ですがエンジンスタンドにはロック機能が付いていないので滑らない対策として写真のレベラーを購入し取り付けれるようにしました
某フリマアプリで私に買ってくれと言わんばかりにベストなのが売られていました
これをナットの部分にとりつけてブレーキさせます
ついでに台の水平も出すことができます
15
この部分もパイプの抜け止めや台のスライドを防ぐ為にボルトやクリップを取付ました
16
そんでもって完成です
色々と頑張りました
17
レベラーもこのように取付
ちゃんと機能してくれてます
それぞれの箇所のボルトは付属品のやつだと耐久性に不安があった為10.9の黒塗りボルトへ変更しました
18
はいエンジン吊り上げ
ちゃんと機能してくれてます(*´꒳`*)
19
スタンドへドッキング
ですが予想はしていたのですがこのエンジンスタンド色々とあかん
ミッション取付部分で固定してるのだがそれだとボルトを差している箇所が割れそう…
なのでとりあえずエンジン前方に木を挟んで支えとしました
今後対策としてまた手を加えていきます
20
後方からはこんな感じ
一般家庭が整備工場化してきてる…
っでわぁ_(:3」z)_
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク