ゆーーくんのブログ一覧

鈴鹿フル行ってきました

気温は先月より低くていい感じ
だけど、途中雨がパラパラしてました

1〜2コーナーとか、まっちゃんとか、130Rとか
グリップが欲しいところが少し濡れてる(^^;
怖くてリアが落ち着くのを待ってからしかハンドル切れませんでした

走りの方は、だんだんわかってきました
やっぱり練習は大事です笑
たまたま、前回のトライアルで優勝された方が来てたので
走り方を見てもらったり、見せてもらったりしてとても勉強になりました^_^
あんだけ振り回して走れると楽しいだろうなあ

後半巻き込むタイプの1〜2コーナー、スプーンでまだまだ速く走れそうです
ハンドルの切り方もコツを掴んできました

タイムは31秒2でした
次は年末に走ります
ここのところ特に、色んな人によくしてもらってます
それの恩返しの意味でも、まだまだ頑張らないといけないですね^_^

28日、鈴鹿フル走ります
いつもの後輩は来れないらしく
自分1人で行くことになりそうなので、少し不安です笑

それに向けて、少し準備しました
まず、これ


リアデフの効きを落とします
こうやって色々試してハマるんだろうなあきっと笑

あとは…



じゃーん＼(^o^)／笑
安心してください、純正ローター径です←
最近タッチがあまりにも気持ち悪いし、
エアをどんだけ抜いてもタッチが変わらんなあって思ってパッド外したら、しっかりキャリパー開いてました
容量をあげる目的で導入です
前後違うメーカーのパッド、特性もカタログ見て適当に決めたパッドなので不安しかありません

遠くを見るということ
ゆっくり手前から、ハンドルは切れる時にたくさん切る
当たり前のことですが、この2点意識してこうと思います

インプレッサ先生、Z師匠、また運転教えていただきたいです

たまたま面白い記事を見つけたので、
純正ホイールメーカーに勤めてる僕がホイールの寿命について思うことを書いてみようと思います笑

ホイールは永久的に使えると思われがちですが、
純正ホイールは、永久的に使えます。
重要保安部品なので、10万キロや、20万キロで壊れるなんてことはまずありえません。

ただし、これは「一般道で転がすように使う、純正採用された車に使う」という条件があります。
スポーツ走行等ホイールに強大な負荷がかかる場合はこの通りではありません。
なぜなら、そんなことは想定してないから笑
採用される車の重量に対して、試験荷重や、モーメントが設定され、試験が行われます。
代表的なのはライフ試験とドラム試験
ライフ試験は広い駐車場でぐるぐる回るような試験、
ドラム試験は、荷重を与えて高速道路のような真っ直ぐな道を走るような試験
納入メーカーにより、要求回転数は異なるものの、メーカーが同じなら要求回転数は同じ
つまり、重い車に採用されるホイールは「強い」という事です。
そういう意味で、軽で採用されているホイールをミニバンで使えば、すぐ壊れるはずです。
ここで言う「強い」と「剛性がある」は別物なので履き違えないでください。

そこで気になるのは、アフターのホイール
アフターのホイールは、僕が調べてる限りではどのメーカーもカーメーカーより回転数は低く、そもそも試験荷重が書いてない事が多い。笑
ドラム試験60万回転以上って誇らしげに書いてあったところで、試験荷重は？ってなるわけです笑
アフターのホイールは強度が弱い分軽かったり、デザインがシャープだったりするのが良いところですね
鍛造品なら剛性もあるしね(^^)

アフターパーツも1年や2年で壊れるような物では無いと思いますが、サーキットを頻繁に走られてる方は
たまにはホイールにクラックが無いか見た方がいいかもしれないですね( ^ω^ )