エアコンガス注入

昨年の冬に買ったアルファ147
エアコンの効きが良くないなーと思い
主治医に真空引きを薦められ検討していましたが‥
15,000円くらいと言われ
自分でやることに…（自転車購入の為、貯金中）

低コストで出来ますが、方法を誤るとエアコンの破損、怪我につながりますので自己判断で行いました。

用意したのは
アストロプロダクトのガスチャージャーホースとエアコンガスHFC-134a（触媒）

作業自体は簡単です。

ホースの金属側、針が付いてる方にガスを接続。この際に針は引っ込めておく、穴が開いちゃうとガスが出ちゃう。

一旦、エンジンを止めてカプラー側を低圧側のバルブに接続。カプラーを引っ張りながら思いっきり接続。ガスが出てくるけどビビらずに差し込む。

この時
①ガス缶には穴が開いてない
②低圧側のバルブにカプラーがしっかり装着できている。
上記を確認して、エンジン始動。
エアコンを全開、内気循環、窓しめる。

ガスチャージャーのメーターをみると
目盛りが20前後を指しガスが少し足りてない状態でしたのでガス注入を決定。

ガスチャージャー内に残った空気を抜く為にガス缶を少し緩め中の空気を抜きます。
シューっと音がなりますので完全に中の空気が抜けるまで緩めて（感覚）再度、締め直します。

この状態で金属側のネジを締めることでガス缶に穴が開き注入が開始されます。

メーターを確認しながらガス缶を振ったり、逆さにしたりして最後まで出します。
ガスが出来ると中からカラカラ音がします。

出切ったところでカプラーを外し、バルブの蓋を閉じます。
（ガスは二本買いましたが、一本入れた時の効き目を確認したかったのでここで一旦全行程を終了。）

エンジンを止める為に車内に戻ると。



寒い。

かなり改善しました！

もう一本は来年に取っておく事にしましたー。

やっと夏ドライブに繰り出せます！