サンバー3号のブログ一覧

くそ暑いですね・・・・
こんな暑いさなかに整備しなくてもと思うのですが、今までの傾向から、暑い真夏か、寒い真冬に整備する傾向が・・・整備しやすい春秋は整備をすることなく・・・
今後変えていこうと思います。。。

まず、先日サンバーの車検で発覚したスペアタイヤのバルブからのエア漏れ・・・・
タイヤは、15年前新車当時からの装着。



ブリジストン　SF248
バリ山ですが、2005年製造・・・・
この際なので、タイヤも交換です。

タイヤは同じ銘柄にしました。


2020年製造です。これで安心・・・と思っていたところ、もう1つの不安要素があることを思い出しました。。。

パジェロミニのスペアも結構キてます・・・・



95年製造・・・・25年前です・・・・
25年前は・・・私は世の中の汚れを知らない青二才・・・
・・・ああ・・あのころに戻りたい・・・
・・・というよりも、25年も風雨にさらされたタイヤが形として残っているとは・・・

こちらはスペアなんでコストを優先し、アジアンタイヤを・・・・
KENDA KR32です。

made in China　　最近は海外の品質も向上しているらしく、外観はサンバーの横浜タイヤ比較して特に悪いところもなく、ゴムも弾性があります。
パターンは・・・エコタイヤとのことで、乗用車に近い。

しかし、Ｍ＋Ｓ？？


表示は泥地や雪道も多少いけるタイヤ・・・ですが、パターンからはそれを感じさせない・・・微妙です・・・・

7月・・・・
普段ならばサンバーの車検の季節・・・
しかし、今年は東京都のコロナ感染者が急増していたので、サンバーの車検の機会を逃してしまい、車検切れの状態が続いていました。

今週、お盆休みをもらったので、久しぶりにユーザー車検に行くことに・・・

その前に・・・
今回の車検では、ヘッドライトをLED化しているので、不合格の懸念があります。
あらかじめテスター屋で光軸を合わせました。

普通のハロゲンと変わらなかったです。

また、ステアリングのタイロッドエンドのブーツに亀裂が入っていました・・・

これも・・・このくそ暑い中交換・・・

そういえば・・・フロントのデフオイル交換してなかったな・・・・
これは暑い方がデフオイル入れやすいので交換したが、手が油まみれなのとドレンボルトが硬い・・というかデフのマウントが柔らかすぎ、力があまり伝わらなく、なかなか緩まない。汗まみれ、手が油まみれになりながら交換。
写真ほとんどなしだが、マグネットにはそれなりに鉄粉がついていたので洗浄！


最後に・・・スペアタイヤ・・
15年前の製造・・・エアは基準値が200kpaのところ、60kpaしか入っていませんでした。

空気を入れると・・・

バルブから豪快にもれます・・・

タイヤを変えないとダメだ・・・・
車検までの時間がなかったので、スペアはとりあえずこのままでユーザー車検へ・・

特に何も言われることなく、1発合格！！

検査員の人もこのくそ暑い中ご苦労様です！！




とりあえずスペアタイヤ何とかしなくちゃな・・・・・