デイライト(DRL)有効化コーディング

2016年10月に保安基準が改正され日本でもDRLが解禁されましたが、718の初期モデルはタイミングが合わずDRLは無効のままです。

私の2017年式718でもDRLは無効…。
特にオプション無の１灯ライトはただでさえ目力が弱い(笑)ので、DRL有効化コーディングは満足度が高いです。

何となくですが、DRL有効化後、高速の追越車線で道を譲ってくれることが多くなった気がします(笑)

DRL点灯部は内側部分です。

この部分は恐らくDRL専用点灯部分なので、もしDRLを有効化しないと、LEDが中に仕込まれているにもかかわらず、一生点灯させないことになり、非常にもったいないです。

作業はとても簡単で左側席足元のヒューズBOXカバーを外し、OBDコネクタ端子にPlug-DRLツールを差し込み、数秒待つだけです。

Plug-DRLツールは設定を元に戻したり、再コーディングに必要となるので、大切に置いておくのがおすすめです。
私の場合、PCにてスポエグ取付を行った後、車の設定が初期化されており、DRL無効に戻っていたので、再コーディングを行いました。

このように他案件の整備内容によっては、設定の初期化によりコーディングが無効化されてしまう場合があるので、注意が必要です。

コーディングが完了すると、メーターの設定メニューでDRLのオンオフが選択できるようになります。

同じくPCMの設定画面からもDRLのオンオフが選択できるようになります。

Plug-DRLツール→https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3eca5d74.61ea7fc2.3eca5d75.899c2905/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcraftsman-onlineshop%2F10000432%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9