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今話題のミライが、展示されています。
今日はお休みかと思いましたが、さすがトヨタ。
箱根駅伝でもミライが、並走してたしね。

ちょっとマニアックな話し。
昨年末、147アリストの前期を乗っている方とたまたま話しする機会があり、後期と違う点を撮影させてもらいました。
前期といっても、91年11月〜93年8月のモデルです。
93年8月〜94年8月も外観はほぼ同じですが、装備に違いがあります。
94年8月〜リア大型バンパー化になり、通称後期となります。
95年8月からは、助手席エアバッグが標準装備になり、VのSパッケージが廃止されました。それに、運転席助手席ドアのポケットが小さくなっています。衝撃安全ボディになった関係かと思います。
96年8月からは最終後期で、ライトやグリルがスモーク化など変わりました。
(若干時期の違いや年次変更がありました)

何でもそうだと思いますが、初期モデルはコストを掛けて作っていますね(笑)

シリンダーヘッドのシンボルマークが立体でメッキ
ウォッシャータンク蓋と、エンジンオイルの文字が白字
フロントフェンダー固定に袋ネジを使用

パワーウインドウ、キーOFF後作動可能(確かサンルーフも)
給油口がトランク側から解放出来る(万が一)
ヘッドライト上部カバー(ボンネットを開けないと見えない場所)
ステアリングUPキャンセルボタン付き
などなど。

まあ、93年8月からは北米含めて輸出始めたから、細かな仕様変えていたんでしょう。クルーズコントロールのスイッチも日本語→英語表示に変更されてます。