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147アリストのパーツリスト。
オーナー歴が長いからこんなのも持っている。

部品番号や価格が掲載されていて便利なものだったが、既に供給終了や廃型となっている部品もある。
また現存する部品については、価格がかなり変わっている。
まあ、ラインに流れている部品と、保守用としての部品価格が違うのは当然なことだから仕方ない。

これからは事故に気をつけ、自己責任で部品ストックをするしかないのかな？

初代アリストJZS147。
91年11月に発売され、92年10月の小変更で廃止になった『ミディアムベージュメタリック4H6』。
内装もベージュの設定で、ウィンドウガラスもブロンズと、マッチしているのだ。

いったい何台市場に出たのであろうか。
日本はシルバーは人気だが、ゴールドは不人気ということである。
16アリストも限定で発売されたし、19GSにも設定があった。非常に希少な色です。

ただわずか一年足らずで、『ウォームグレーパールマイカトーニングG046』に座を譲ったのだ。
これは、お客様から何故白系がないのだと、メーカーに問い合わせが多かったと記憶している。
発売時は黒系も初期はなく、2年後の93年8月に追加された。

車を購入した当時は、こんな冊子があることすら知らず、某オークションで見つけた際に、ディーラーのサービスマネージャーにどんなものなのか教えて貰いました。

新型車両が出ると、営業マン用に発行される冊子のようで、かなり詳しいことが記載されています。
複製禁止となっていますので、中身の掲示は控えますが、細かなことが載っています。
自分は新車発売時と、マイナーチェンジ時のしかありませんが、カタログ同様に毎年発行されていた感じです。

ハイパーレブには、vol.3もありましたが、16アリストメインだったので購入していません。

モーターファン別冊から『14アリストのすべて』は発売されていなかったので、カートップから発売されていたこれを購入してました。
今考えると、後期モデル乗りなのによーく買ってたなと思います。

16アリストのすべてはありましたね(持ってます)。

あまり大事に扱ってなかったので、手跡だらけです(笑)

バッテリー充電も実施し、そろそろ乗らないと❗️ということで、寒いながらバイクに火を入れました。エンジンも一発で始動。

いつものコース。
自宅から庄内川堤防道路を南下し、フェリーターミナルまで・・・
この堤防道路は信号が殆どなく、ちょい乗りにはもってこいの道です。

ここから乗船すれば、名古屋〜仙台〜苫小牧と渡れるのだが、乗ったことありません。スミマセン。



しかしライダーには寒いが、我が愛車の『ぶいま』は、調子よく動き喜んでいるように思えた(笑)