フォグランプ（ワークライト）取付_その4「配線」

スイッチと分岐ハーネスをドッキングさせます。
マイナス側は、あとで結線するので今はつなぎません。
というかこれ繋ぐとスイッチの意味がない＾＾；

補助電源カプラーに差込む。
次に、ひとまず外したマウントバーを軽く取り付けしてスイッチをバーの方へ回して位置の仮決めをする。

私は右利きなので右側にしましたｗ
それとON/OFFをする場合、スロットルから手が離れるので、少しは安全かな？と。
逆だと何かの拍子にスロットルを開けちゃって急発進・急加速するような誤操作の心配が無いと思うので。

まぁ走行中に操作する場合、アクセルから手が離れるので減速する方が追突される恐れがあるので危ないのでは？という意見もあるかもだけど。。。

次に、ワークライトに配線する電源ケーブルです。

上（ハンドル部）からするするっと下（タイヤのとこ）までおろしていきます。

大体ここら辺かな？

ワークライトを取り付けるのに、赤丸のところのボルトを外します。

黒い方が外した純正のボルト

銀色のが交換するボルトです。

準備品その６で購入した
M6 ｘ 16mm　ボルト

なぜ交換するのかというと
純正より少し長くする必要があると思うからです。

それは今までより、ステーが１枚分余分に挟み込むので、正規より締め込みが浅くなりますね？
小まめにチェックして、緩んでいれば増し締めするならいいのですが、ノーメンテばりになりそうなので私は長いものに交換しましたｗ

ワークライトの土台をつけるとこんな感じになります
（ワークライト本体はまだ重いので付けませんｗ）

配線用電源ケーブルに、準備品その５で買った配線チューブホルダーを取り付けます。