大元のCBR250RからCRF、レブル、CLとエンジンを流用され全ての吸気系に形状は違えど装着されているレゾネーター

これがCB250Rには付いていない 基本的にはヘルムホルツ共鳴で吸気音を消音するために付けられているんだろうけどこの共鳴を活用した過給効果も期待されて搭載されているんだと思う これが無いのはどういうことなのか?無理矢理にでも付けたら微妙にか細い低回転域が強くなるのか?を研究するためにレゾネーターと吸気ダクトを購入
吸気ダクトはついでの参考としてノーマルでカタログ29馬力と最もパワーが出ているCBR250Rをさらにドリームカップ仕様?にするためのHRC部品

太くて短い、いかにもパワーが出そうな作り でもレース用パーツなのにレゾネーター取り付けのチューブが生えてるところを見るに消音だけが目的ではない?あっても高回転でのロスはない?と思ってしまう
そして我らがCB250R用の吸気ダクト

思った通り長いなぁ と・・・?なんだろう、色々と疑問がある まず側面になんかチューブ生えてる パーツリスト的にレゾネーターは無いのに

もしかして

エアクリーナーボックスの吸気ダクト周辺は独立した空間で必要な容積を確保したレゾネーターなんだろうか?ただ同じ部分にブローバイホースとエアインジェクションホースが付いてるからこのホース類が吸気ダクトのフィルター側に独立して繋がってないと機能しないと思うけど それにこのチューブの内径細いんだよな CBR250Rのレゾネーター差込口は内径16mm CB250Rのチューブの内径は8.5mm レゾネーターの差込口はCRFも共通だったんでこのサイズをベストとしてるはずなんだが 意味なく付いてるものではないと思うんだけどなんだろう?ボックスも買わないと構造がよくわからんな
あとなんか口が広い HRCのダクトより広く見える よくわからないから並べた後で計測して比較

CBR250R フィルター側42mm スロットル側40mm
CB250R フィルター側56mm スロットル側42mm
なんでレース用より広いんだ?しかもスロットル側も2mm広い スロットルバルブ自体がでかいのか?絵面的に吸気ダクトが長いから高回転を捨てて低中回転に振ってるのかと思ってたけど口を広くして低回転を捨ててるのか?
謎が深まるばかりである
Posted at 2025/02/26 23:30:12 | |
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