擬似コンフォートアクセスにする化(考察編)

私のZ4はコンフォートアクセス(フリーキーシステム)車ではないです。

エンジンキーだけは、PUSHスタートストップスイッチなんですが、ワイヤレスキーをソケットに入れないとエンジンが掛かりません。

そこでまずは、ドアキーだけでもフリーキータイプに変更したいので、色々調べたら、後付けタイプで12000円程でありました。

でも国産の車には沢山対応してますが、BMWでも比較的新しいモデルに取り付けた前例がなかった。

でも鍵を自動で開閉するだけなら、ロックのソレノイドモーターに直結すれば開きそうなので、購入しようと、取り付け説明書を見たりしました。

ロックを開閉するソレノイドにユニットを結線するのかと思ったら、センターロッキングのスイッチに結線するという事でした。

という事は、センターロッキングスイッチを車外に増設すれば、外からそのスイッチを押せば、純正のワイヤレスキーのスイッチを押さなくても、
ドアだけはキーを持たなくてもロックの施錠、解錠が出来るのではないかと思ったんです。

デメリットは車外のスイッチの位置が他人に知られたら、勝手に開けられてしまいます。
だから今後スイッチをつける場合はセキュリティ上、公開は出来ません。

そこで実験をしました。

運転席の窓は開けっ放しにして、ワイヤレスキーでロックしたあとに、センターロッキングスイッチを押しました。

あーーー!
反応しなかった。
ドアのインナーレバーでも鍵は開きません。
(この車内からドアが開かないのは、みんカラの先輩の報告で分かってた事ですね。)

うーん😓ダメだったー。

残念。

で、次に、ワイヤレスキーは一切触らずに、車内のセンターロッキングスイッチを押して鍵を閉めました。

シフトのインジゲーターのランプが消えるまで待ち、その後で、センターロッキングスイッチを押せば、鍵が開きました！

実験成功です。

という事で、車外にスイッチを増設すれば、なんとか何も持たずに鍵の開閉が出来る事が判明しました。

それもスイッチとリード線等で1000円位で出来てしまう事を思ったら、ちょっとワクワクします。

ただしワイヤレスキーでロックしたら、センターロッキングスイッチは無効になります。

今後、センターロッキングスイッチを外して、車外の秘密の場所にスイッチを増設したいと思います。

ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ

でもセンターロッキングスイッチの構造の解析と車外スイッチをどんな防水タイプにするかを考えたい〜。

ナイスな暇つぶしにが出来る〜