オーディオについて
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
現在のオーディオについて思うところを、記録として残しておきたいと思います。
現在インテは別のショップに預けてあり、取り付け面の完全な見直し、本格的なサブウーハーの取り付けを行って貰っているところです。
施工前の状態、ここが気になっているという部分を忘れてしまう前に残しておこうと整備手帳に記録します。
1.聴こえない超低域
あまり入っている楽曲はありませんが、「ドォオオンンン・・・」と長く響く音が「ドォン・・・」で終わってしまいます。
これはSWの領域ですが。
2.緩い低音域
厚みのあるハッキリとした低音はでていません。
輪郭がぼやけ、ベースラインももやもやして、音程も分りにくく、音程によって音量が上がったり下がったりしています。
バスドラムやウッドベース、打ち込み系のリズミカルな低域もきちんと再生できていない感じです。
特に低域の多い楽曲と歌声が重なる部分では、ボーカル帯域が震えているような霞みがでています。
3.やたらと膨らむ中低域
ボーカルの低い部分、男性でも女性でも低めの歌声を出す瞬間の音が膨らみ、定位も曖昧で音が広がり、尚且つ下側に引っ張られる状態です。
4.異常なピークの中高域
聴いていられない程のピーク感です。
特に女性ボーカルの声を張った高域が頭痛がする位響きます。
男性ボーカルの声が高い楽曲でも似た様なエコー感です。
エレキギターやピアノがこれでもかと歪んでいます。
ピアノの「ピーン」という音が「ピャーン!!」という感じに聴こえます。
5.攻撃的な「サ行」「チ・ツ」の発音
静かな楽曲でも、そこだけ気合を入れたかの様に耳に突き刺さります。
聴いていられません。
以上が現状での不満点です。
ショップに預ける前はEQの低域、100~315hzを下げ、中域の800~1.25khzを下げ、高域の4~8khzを下げてやっと聴ける状態でした。
EQフラットなんてとんでもありません。
ですが、ショップでEQフラットの同じクラス(3wayですが)の音を聴いた時、明らかに綺麗で自然なメリハリのある音が出ていた為、今回作り直しをお願いすることにしました。
まだ完成した音を聴いていないので何ともいえませんが、今回は4cmにもなるトンネルバッフルが悪さをしているのではと考えます。
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