レーダー探知機取り付け

COMTECのレーダー探知機を取り付けます。
今回はOBDから電源・情報を取れる配線キットを使用しています。

まずはOBD接続部についているディップスイッチというものを車種に合わせて設定します。

例えばGRS204は10または13とあり、それぞれ表示できる内容が微妙に違います。
今回は13に設定しました。

車種ごとの設定はこちらに載っています↓
http://www.e-comtec.co.jp/taiou/set/obd.pdf

OBDの端子はブレーキペダルの上らへんに下向てきでついてるので差し込みます。

次にインパネサイドのパネル、ピラー、ツィーターのカバーを引っペがし、配線を通していきます。
OBDコネクタの周りに穴があるのでそこから通していくとよいと思います。
スペースは狭いですが適当な針金を通してテープで配線を止めて引っぱりあげると簡単に通ります。

本体設置場所が一番悩みましたが、クラウンはなかなか平らなスペースがなく、スピーカーの上は絶対嫌だったのでスピーカーの左側に設置することにしました。

なのでツィーター周りをうまいこと通します。
プレミアムサウンド車とそうでない車でこの辺は少し違うのかな…？

とりあえず無理やりツィーターのカバーを収めてみましたが、配線が太くカバーが浮く上に配線が押し潰されてヤバそうな感じだったのでしょうがなくカバーを少し削りました。

だいたい必要な長さを出しておけばOKです。

本体を取り付けます。

とりあえず走って邪魔にならないかとか試してみたかったのでこの時点では付属の両面テープではなく付属の粘着シート？みたいなので貼り付けてます。繰り返し剥せるみたいです。

ここまできたらコネクタを本体にさして動作確認しておきます。

配線はやたら長く余ると思うのでこの辺に縛っておきます。

OBDコネクタのところから余りの配線が垂れないようにしてください。ブレーキ時など足に引っかかると大変です😰

あとは元に戻して完成です♪