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早いもので、アバルトが我が家に来て3年。当然ですが、初車検です。
予想はしておりましたが、やはり高い。今回は液ものしか交換してなくてこれだと、次が怖い！






代車はPandaのAMT。動きが私の意思と合わない・・・・涙


それでも1週間付き合うと、なんか慣れてきた。


車検からあがってきた自分の車に乗ったら、あまりの速さにビックリ！


税金などの諸費用で福沢さん５人ちょい。
整備費用で１２人！ さらにイージープランなる、お徳用点検費用前払いに加入して、4名追加。


Dラーさんなら、こんなもんかな。お財布がカラカラ（涙）

零戦の星型エンジンの構造って、考えれば考えるほど分からなかったのですが、自動車技術会の記念講演会で零戦のエンジンに関するものがあるとキャッチ！ いちおう仕事という事でいそいそと出掛けてきました。






星型14気筒、クランク的には水平対向の2気筒、メインの1気筒にサブの6気筒が2セットなので14気筒！
こういう構造か！ なお、この図面は元ホンダのエンジン屋さんの渡辺さんが自ら調べ、引いたものです。講演内容を聞いても、その知識欲の強さは素晴らしい！ 真似しなきゃ。




コックピットの計器盤も展示してもらえ、結構感動です。


エンジン部品も！


構造的には、欧米から学んだものですが、製造品質はまさに日本品質。色々びっくりな内容の講演でした。

今年も東京モーターショーに『調査』に行きました。今年は欧米車の出品が減り、人出が少ないとの事だったので余裕で出掛けましたが、平日なのにかなり混んでる。
ABARTH と言いますか、FIATさん出品してくださいよ（涙）




予想通り世の中の流れ通り、EV関連の展示が多いです。バッテリー、モーター共にこれだけ多くの企業が開発に力を入れれば、プリウスなどHEV系だけでなく、クルマ全体がEVに入れ替わる日も近いのかな。音のしない車なんて嫌なんだけどな。


クルマのコントロールが電子制御化されて行くと、サスペンションもこうなるのでしょう。車高調もボタン１つで「ピッ！」


材質もFe,AlからMg,Tiに。


クルマの宇宙船化も近未来に近づいてきた気分です。


そんな中でMIKUNIさんのキャブレター！ カッコイイ！
こっちの世界がいいな・・・・



変化を好まない保守派という事でしょうか？