クルマがエコカー?になり、自分も最近やっと省燃費運転に意識を持ち始めました(笑)
あまりよく考えず『時代はハイブリッドだから。エスカレードもエコカーだから。プリウスやインサイトと同じだから。』と、周囲をかどわかし購入したので、自分自身よくわかっておりません(笑)
エスカレードには2モードハイブリッドという機構がついているらしいのですが
そもそも『2モードって一体何?』ということで今更ですが調べてみました。
「2モードハイブリッド」と名付けられたその基本メカニズムを見ると、先行したトヨタ自動車の「動力混合型」ハイブリッドシステムを徹底的に分析し、駆動力を生み出す機械システムとしてそれを超えるポテンシャルを実現することを目標にしたものである。
GM方式のハイブリッドシステム。エンジンを補助する低速用と高速用の二つのモーターをオートマチックトランスミッション(AT=自動変速機)との組み合わせで制御する仕組み。
欧米では高速で長距離を移動することが多いことから、高速用のモーターを設けているのが特徴。
スピードに合ったモーターを使い分けることで、燃費向上につながる。
1個当たりのモーターの出力を抑えて小型化でき、バッテリーなどもコンパクトにできる利点がある。
GM方式ならシステムを簡略化でき、コスト面でも優位に立てる(米欧3社連合=米ゼネラル・モーターズ(GM)、独ダイムラー・クライスラー、独BMWの3社)
らしいです^^;
…なるほど。
ええ、まあ、アレ。。。
…あ〜。アレですよね…。
…よくわかりません(爆笑)
あ〜あの説明を読む限りではモーターが2つあるので2モードなのですか、、ねぇ^^;
理解力の乏しさはさておき、今までの経験を思い返してみるととドライブ中、アメージングなことが多々あります。。
例えば、信号待ちの際充電が満ちていればエスカレードはアイドリングストップ状態になっています(^^)
その後信号が青に変わりアクセルを踏むと、40km/hくらいまではエンジン始動しないままモーターの『キーン』という音とともに加速します。
その後、ブォーンとV8が吠えモーター駆動からエンジンパワー状態の加速になります。
そして70〜80Km。。
ここまではわかるのですが、よくある現象が画像のような状態です。
低負荷時のため、AFMが作動してV8がV4になります。
それと同時にバッテリーのアシスト下で走行する、聞くところのハイブリッド走行になっていると思われます。
不思議なのはアクセルを踏んだ状態でこの状態なんです!(◎_◎;)
燃料消費率が0表示されることは珍しいことではないですが、負荷がかかった状態ですから。。。
これはもしかすると上記の低速用と高速用のモーター切り替え時のラグがあり
メーターパネルの表示もラグがあるのでしょうか??
これとは反対の現象もありまして、加速ではなく交差点進入でブレーキング減速時に
アイドリングストップしていたエンジンがブォーンと突然V8にかわり、ブレーキ踏力が変化して何だかおかしなペダルタッチになったりします~_~;
『………回生ブレーキ??』
もう、ワケわかりません(爆笑)
Posted at 2015/02/21 06:23:17 | |
トラックバック(0)