タイプRチューニング日記のブログ一覧

電気ライセンス研究所の解答速報で答え合わせしたら、合格しました！
次は来月の技能試験頑張らないとな‼️

今年に入ってから、危険物取扱者乙４、二級ボイラー技士と資格試験を受け合格しましたが、明日は第二種電気工事士の学科試験、ただいま図書館にて勉強中

独自設定あり

聖グロリアーナ食堂
ローズヒップからの予想外の答えに目を白黒させ呆気にとられていた。オレンジペコは立ち直るとローズヒップに訊ねた。
「ローズヒップさん、その男子とは一体？」
「私の中学時代の同級生で別の学園艦に通っていて、この前の知波単との練習試合前日に会いたいという連絡をもらいまして」
「告白されたと」
「そうです」言うとローズヒップは告白された状況を思い出した。

１週間前　知波単練習試合後
「お久しぶりですわ誠、お待たせですわ！」
「夏休み以来だな」誠と呼ばれた人物、北村誠（きたむら　まこと)はローズヒップに言い返すが、今日の試合を思い出すと思わず笑ってしまった。
「なにがおかしいのですか誠？」
「突撃してきた知波単に逆カウンターの突撃をかましたクルセーダー見ていて一目でわかったぞ~」誠はローズヒップの本名を言い爆笑するとローズヒップは突然怒りだした。
「夏にも言いましたけどティーネームで言って下さいですわ誠！」
「どうして？」
「忘れたのですか！栄えある聖グロリアーナ戦車道の一員でティーネームを拝命した以上は淑女として模範ある振る舞いが求められますでございますですわ！」そこまで言うとローズヒップは胸を張る。
「淑女として模範ある振る舞いか……すまん想像できん」
「きぃー！確かに淑女と呼ぶにはまだまだ程遠いですが、夏にも言いましたが淑女と呼ぶに相応しい方々をお手本に日々精進しているのですわ！だから本名じゃなくてティーネームのローズヒップで言ってくださいませ！」
「わかった匹夫の勇」
「間違ってますわローズヒップですわ！」
「薔薇尻」
「薔薇のお尻じゃありませんわローズヒップですわ！」
「クリスマスローズ」
「ローズヒップです！」
「ローズウッド」
「じゃなくてローズヒップ！」
「ローデシア」
「ローズヒップ！」
「ローズミック」
「ローズヒップ！！」
「ローズヒップ」
「ローズミック！！！」
「よっしゃー！」誠は歓喜の雄叫びをあげ、それを聞いたローズヒップは一瞬ポカーンとしていたが、自分がなにを言ったのか理解した次の瞬間その場に崩れ落ち暫くすると泣き声が聞こえてきた。
「ア゛ッサ゛ム゛ざま~ローズヒップは誇りある聖グロのディーネームを汚じでじまいまじだ~」涙を流すローズヒップ、そんなローズヒップに誠は追い撃ちをかけた。
「そうだ芸名ローズミックだ。中の人的にも問題はない」
「はい゛ねごアイドルになりまず~アッザム゛ざま~ダージリンざまに謝ってくだざい~」ローズヒップは大粒の涙を流しながら号泣し始めると、誠もこれはやり過ぎたかと思うと慌ててローズヒップを慰める。
「ほら泣き止めローズヒップ、飴をあげるから」
「ありがどうございまず~」飴をなめはじめると誠はローズヒップの手をとった。
「ほら立て、美味しいものを食べに行こうローズヒップ、今日は奢りだ」奢りの一言でさっきまで泣いていたローズヒップは泣き止むと満面な笑顔を誠に向ける。
「奢りですか！？ありがどうございますですわ！だったら美味しいラーメン屋を知っておりますわ、そこで食べましょう誠！！」言うや否や誠の手を引っ張りながらラーメン屋に向かうローズヒップだった。
『淑女を目指すのがラーメン屋で食べていいのかお前、いや、こいつらしいや、単純で分かりやすく真っ直ぐに自分の信じた道を突っ走るこいつに』























『惚れちまったからな、今日はしっかり伝えないとな』そう内心で思う誠だったが、同時にもう１つの問題に頭を抱えた。
『それにしても、ちょろすぎるぞローズヒップお前は』

食事後
大盛りのラーメンとミニチャーハンのセットに舌鼓をうった誠とローズヒップはラーメン屋から出ると、誠は先程までのローズヒップの豪快な食べっぷりに、改めてこいつらしいやと思っていたら話しかけられた。
「誠、なにを考えているのですか？」
「いや、それはそうと次は何処に行く？」
「買いたいものがありますので付き合って下さいですわ！」
「了解しました」
買い物後
「おい、野郎がいるのに下着を買うんじゃねえよ！？バカヒップ！！」
「バカって言わないで下さいませ！それにバカと言った方がバカなのですわ！」
「バカはお前だ！」
「いいえ、バカなのは誠ですわ！」買い物がよりにもよって下着売り場での買い物で誠は、物凄く場違いな感触を味わいながらローズヒップの買い物が終わるまで待つと、途中の階段の踊り場で開口一番にそう言うとローズヒップも負けずと言い返していると、誠はローズヒップの手を引っ張り身体を壁に押し付けると、片手を勢いよく壁にあてる。いわゆる壁ドンというやつだ。
「へっ、誠どうしたのですか？」突然のこの行動にローズヒップはきょとんとする。
「本名でいいたいが、誇りあるティーネームに敬意を表してローズヒップ！」
「はっ、はい！」
「好きだ。付き合ってくれ」誠から告げられたことに理解が追い付いていなかったが、やがて言葉の意味を理解するとローズヒップは真っ赤になった。
「え、え、え、誠、そ、そ、それはLOVEということですか」
「そうだ返事は？」誠は不安な顔でローズヒップに訊ねた。
「え~と、え~と」ローズヒップは狼狽えながらも応えようとしたが、なんと応えたらわからず戸惑っていると誠が口を開く。
「そうだよな。いきなりこんなこと言っても直ぐに応えられないよな」
「はい、そうです」
「悪いローズヒップ、この話は無か~」
「週末です！」
「えっ？」
「週末まで待って下さいませ！そしたら返事をしますわ、それでは失礼します！！」そこまで言うとローズヒップは全力疾走でその場を後にした。


独自設定
北村誠、ローズヒップと同い年の中学時代の同級生、小学生からカートレースに参戦していい成績を残し、更にスポンサーにも恵まれた結果、高校２年からフォーミュラーレースのデビューも決まっている。

作者から一言
継続のミカさんが推しだが、最近は暴走娘のローズヒップも良いかもしれない。

この前、２級ボイラー技士の学科試験を受けて合格しました。あとは講習を受ければ免許が発行されます。
２級ボイラー技士は４科目40問出題され、１科目10問中４問正解なら１科目の合格ラインですが、全体で６割24問正解しないと合格できませんが、過去問と参考書を片手に勉強すればなんとかなりました。
次は、年に２回の試験を受けます

今年も行ってきました。大洗海楽フェスタ!!

前日の1000時頃大洗入りしましたが、駐車場はほぼ満車状態でした。

そして、海楽フェスタではしらす丼の早食い大会に出ようかなと、並んだら早い段階で定員に達してしまい開会宣言を聞きながらうどんと雑炊を食べました。

ガルパンのトークショーでは、笑っていいともかよという展開には思わず爆笑したくなりましたが、その後で小山柚子役の高橋美佳子さんが、見事なあんこう躍りを披露しました。ボコとアライッペをバックダンサーにして

来場者は去年よりも少し多いかなと感じ、継続高校のブルゾンを着用率高いな～と思い、コスプレもBC自由学園とサメさんチームのコスプレ率も高かったですが、親子連れも普通にガルパンファンと混じって楽しんでいました。

なお期待していた最終章第2話の上映時期は公開されませんでしたが、他校の試合シーンは結構入れるというので首を長くして待ちます。