2015年01月26日
前のCR-Xsirのブログで書き忘れましたが、メーカー不明のVTECコントローラーをフィールド技研のSFC-VTECに交換しました。
このSFC-VTECコントローラーは、VTECポイントの任意の切り替えと燃調調整が、出来る優れものでVTECポイントを、色々と調整したり。
又、燃調を高回転で薄くしたり濃くしたり、その反対に低回転時でも薄くしたり濃くしたりのセッティングを行っており、そのセッティングを色々と調整してセッティングを楽しんでいましたが、装着してから三ヶ月後、排気温センサーが逝かれ、その一ヶ月後には、今度はo2センサーが逝かれ、さらにその三ヶ月後に交換したばかりの排気温センサーが又、逝かれました。
三回もセンサー系統で、トラブルが度々発生したので、ディーラーに修理を依頼しても当初は、原因不明でしたが、思わぬ所にトラブルの原因が判明しました。
原因は、SFC-VTECが原因でした、SFC-VTECの性能が高すぎてノーマルコンピューターの処理能力を、超えてしまいセンサー系統に必要以上の負荷が掛かってしまい、それがトラブルの原因になっていました。実際、SFC-VTECを解除したらセンサー系統の不調が嘘の様に治りました。
パーツ1つとっても相性の良さと悪さがあると云うことを、学びました。チューニングにおける1つの失敗を実感しました。
Posted at 2015/01/26 23:27:51 | |
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