2015年04月12日
CL1(アコード、トルネオ)ユーロR、NA2NSXこの3車種の特徴は、プラス200ccの余裕による運転のしやすさと次に書く第2世代型タイプR&ユーロRの方向性を決めたモデルと考えます。
それは何故かと言うと、先のブログに書いたように第1世代型タイプRは良くも悪くもスパルタンな車の性能で、車がドライバーに合わせるというより、ドライバーが車に合わせるという思想のモデルです。
その点CL1(アコード、トルネオ)ユーロRならびNA2NSXタイプRは、車の性能をアップさせながら運転するドライバーにやさしい車に仕上げていると考えます。
勿論やさしいと言ってもRの名を冠するモデルですからその走りは、刺激的と同時にドライバーが車に合わせるのではなく、車がドライバーに合わせるという思想のもとで開発されたモデルだと思い、この思想にプラスαしたのが次に書く第2世代型タイプR&ユーロRに繋がっていく架け橋みたいなモデルが第1・5世代型ユーロRとタイプRの特徴だと判断します。
稚拙な文章ですが、最後までお付きあいありがとうございました。次回は第2世代型タイプR&ユーロRについて書かせてもらいます。
Posted at 2015/04/12 10:17:03 | |
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